EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、千葉県の富里市と「富里市とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。これは、テラモーターズとして千葉県内の自治体との協定の3例目で、市との協定締結は富里市が初めてとなる。
中国の自動車メーカー、BYDは「地球の温度を1度下げる」というブランドビジョンを再度国際舞台で展示した。
テスラの急速充電器「スーパーチャージャー」が、日本国内で100か所目となる東名川崎にオープンした。
古くは「鉄は国家なり」とも呼ばれていた時代もあったが、そんな隆盛を極めたリーディング・カンパニーの威厳を再び彷彿とされるような大型買収である。
ホンダ(Honda)のタイ部門は12月15日、新型コンパクトSUVでEVの『e:N1』の生産を開始した、と発表した。タイで乗用EVの現地生産を行うのは、日本の自動車ブランドで初めてという。
プジョーは現在、フラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型を開発中だが、次期型で初めて導入されるBEV(フルエレクトリック)バージョン『e-5008』のプロトタイプをカメラが捉えた。
MINIは12月18日、小型SUV『カントリーマン』新型のエントリーグレードとして、「カントリーマンC」(MINI Countryman C)を欧州で発表した。
北極から南極までを電気自動車(EV)で走破する世界初のチャレンジが成功した。冒険家のクリスとジュリーのラムジー夫妻が運転する日産『アリア』が12月15日、南極大陸の南極点に到達した。日産自動車が12月18日に発表した。
メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』のEV『EQV』(Mercedes-Benz EQV) の改良新型の受注を2024年1月、欧州で開始する。ドイツ本国でのベース価格は、7万5410ユーロ(約1170万円)と発表されている。
フォルクスワーゲンは、新型『トランスポーター』(Volkswagen Transporter)の先行予約をドイツで開始した。正式発売は2025年を予定。プロトタイプの写真を公開している。