グレード名でも判るように「C350eアバンギャルド」は『Cクラス』のラインアップでは、V6、V8搭載のAMGに次ぐ最上位モデル。しかもアバンギャルドだから、目の前に停められているだけでも、見るからにほどよいスポーティムードが伝わってくる。
BMWの主力モデルである『3シリーズ』。使いやすいサイズ、充実した装備、高速走行での安心感、そして、なによりも人とクルマが一体となれる気持ちの良い走り。そんな3シリーズの魅力をそのままに、プラグインハイブリッドとしたのがBMW『330e』だ。
住友化学は、リチウムイオン二次電池用セパレータ「ペルヴィオ」の韓国子会社SSLM社における生産能力を現行比約4倍まで引き上げると発表した。段階的に設備を増強し、2017年8月以降、順次量産を開始する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは9月21日、ドイツで開幕するハノーバーモーターショー16(商用車)において、新開発のハイブリッド パワートレインを初公開する。
現行『ゴルフ』は、共通化した基本プラットホームをベースに車種ごとの個性を表現するMQBと呼ぶ開発システムを採用している。
ケーニグセグオートモーティブABの日本代理店、ケーニグセグ・ジャパンが発足。年間5台は販売したいという。
1.4リットル直噴ターボエンジン150ps、電気モーター109ps、組み合わされるトランスミッション6速Sトロニック(DCT)。この仕様は『ゴルフGTE』のそれと全く同じである。
資源エネルギー庁が発表した7月の燃料油国内販売は、前年同月比2.2%減の1381万キロリットルと10カ月連続マイナスとなった。
スウェーデンの高級スポーツカーメーカー、ケーニグセグの日本輸入代理店ケーニグセグ・ジャパンの藤巻秀平CEOは9月5日に都内で会見し、2016年中にもケーニグセグ専用ショールームを都内に開設する計画を明らかにした。
BMW「iブランド」のフラッグシップにして、1966万というプライスタグが添えられたBMW『i8』。ガルウイングを備えるカーボンファイバーの身体にはプラグインハイブリッド・システムが詰め込まれ、最先端のテクノロジーと伝統的なスポーツカーの魅力がミックスする。