アウディは7月30日、米国で8月の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」ウィーク」(Pebble Beach Concourse d’Elegance)において、アウディ『PB18 e-tron』(Audi PB 18 e-tron)を初公開、展示すると発表した。
ポルシェは7月30日、2019年から生産を開始する予定のポルシェ初の量産EVスポーツカー、『タイカン』(Taycan)のプロトタイプの画像を公開した。
ルノー日産三菱アライアンスは7月27日、2018年上半期(1~6月)の日産自動車のEV世界新車販売台数が、4万7000台以上だったと発表した。
帝人フロンティアは、自動車向け内装材事業をてがけるドイツのジーグラーを、1億2500万ユーロで買収すると発表した。帝人グループとして欧州に自動車向け内装材の生産・販売拠点を確保、欧州をはじめとする同事業のグローバル展開を加速する。
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の2018年上半期(1~6月)の米国における新車販売結果がまとまった。
レクサスは7月27日、新型『ES』の米国仕様車の価格とハイブリッド車の燃費性能を発表した。
トヨタがFCVで子どもたちにアプローチするならば、日産はEVだ。子どもたちは、日産からEVの模型がプレゼントされ、自分たちのチカラで発電、クルマが蓄電しモーターを回しながら放電して走るというサイクルを学んだ。
トヨタは、FCV(燃料電池自動車)の看板商品『MIRAI』(ミライ)を全面に打ち出し、子どもたちに「なぜいまFCVか」「FCVのしくみを学ぼう」「MIRAIを知ろう」「自分だけのMIRAIを設計しよう」「FCVを体験しよう」といったプログラムでいっしょに勉強。
アウディは7月26日、ブランド初の市販EVの『e-tron』(Audi e-tron)を、9月に米国カリフォルニア州サンフランシスコでワールドプレミアすると発表した。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは7月25日、新型『シビック』シリーズに9速ATを新設定すると発表した。