街の景観を損なう目障りな電柱だが、これからは散歩中の犬以外にも立ち止まって用達をする人が増えてきそうだ。東京電力ホールディングスが、電柱を活用した電気自動車(EV)向けの充電器の普及に本格的に乗り出すという。
ボルボ・カー・ジャパンは、ステーションワゴン『V60』のプラグインハイブリッド車「T6ツインエンジンAWD」に、ベースグレード「モメンタム」を追加し、併せて一部仕様と価格を変更して6月11日より発売する。
アウトモビリ・ピニンファリーナは6月7日、英国の大英図書館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ:A Mind in Motion」展の開幕に合わせて、EVハイパーカーの『バッティスタ』(Automobili Pininfarina Battista)の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」仕様を初公開した。
◆48Vマイルドハイブリッドで燃費性能を追求
◆内外装をイメージチェンジ。最新のLED技術をヘッドランプに導入
◆フルデジタルコクピットや自然対話式の音声認識を採用
ZFは6月7日、Eモビリティ事業を拡大すると発表した。今回の発表は、Eモビリティを大幅に強化するZFの戦略に沿ったもの。ZFは2023年までに、eモビリティなどに120億ユーロを投資することを決めている。
グッドイヤー(GOODYEAR)は6月7日、EVのタイヤメンテナンス予測サービスの実験を米国で開始した、と発表した。
日産のコンパクトクロスオーバーSUV『ジューク』の、次期型に関する最新情報を入手した。個性的なデザインの行方も気になるところだが、注目はパワートレインだ。次期型ではプラグインハイブリッド(PHEV)が搭載されるという。
富士経済は6月5日、自動車・電装分野を中心に需要増加が見込まれるパワー半導体についての世界市場を調査し、結果を「2019年版次世代パワーデバイス&パワエレ関連機器市場の現状と将来展望」にまとめたと発表した。
BMWのPHEVスポーツクーペ/ロードスター『i8』の次世代型が開発されている可能性があることが、英Autocar誌の調べでわかった。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月6日、2025年までに電動車の充電ステーションを3万6000か所、欧州に設置すると発表した。