ランチアは6月2日、プレミアム5ドアハッチバック、『イプシロン』新型の新映像を公開した。
BMWは5月29日、ワゴンの『5シリーズ・ツーリング』新型にディーゼルエンジンを積む入門グレードの「520dツーリング」と「520d xDriveツーリング」を設定し、欧州市場で発売した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月1日、シボレー『コルベットE-Ray』を日本市場向けに発表した。コルベット史上初の電動化と全輪駆動を採用したモデルであり、歴代最速の加速性能と最大出力を実現した。
ベントレーは6月、PHEVパワートレインを初搭載する第4世代『コンチネンタルGT』を発表する。ワールドプレミア間近のこのタイミングで、その最終デザインをプレビューしよう。
ランチアは5月27日、プレミアム5ドアハッチバック『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の全ラインアップを欧州で発表した。
ステランティスは5月27日、イタリアのトリノで労働組合との第二回会議を開催し、2030年までのイタリア工場での生産計画を発表した。この会議では、ステランティスのCEOが労働組合に対し、電動化の不確実性に対応するための製造柔軟性の原則を共有した。
トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は5月28日、「マルチパスウェイワークショップ」を開催。カーボンニュートラル実現のためには、新エンジンの開発も重要とのことで、3社の最高技術責任者(CTO)が現在開発を進めている新エンジンについて説明した。
ポルシェは5月28日、スポーツカー「911」シリーズ初のハイブリッド「T-ハイブリッド」を、改良新型『911カレラGTS』に搭載すると発表した。
トヨタ自動車とマツダ、SUBARU(スバル)の3社の社長と技術開発部門のトップが一堂に会し、3社の「らしさ」を生かして環境性能を高めたご自慢の次世代エンジンを熱心にアピールすれば、目立たないわけもない。
トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。