トヨタ自動車が6日発表した、『プリウスα』の納期目処によると、7人乗り(3列シート車)は、今から注文を入れても9月以降の工場出荷予定。プリウスαは、震災の影響を受けていたが、現状で7人乗り車の納期は9か月待ちといった状況だ。
トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、12月26日に国内で販売を開始した新型ハイブリッド車『アクア』について「非常に意味は深いと思う」との考えを示した。豊田社長は同日、都内で開かれた自動車業界の賀詞交歓会で一部報道陣に対し述べた。
レクサスは4日、9日に米国で開幕するデトロイトモーターショー12でのワールドプレミアに先駆けて、コンセプトカー、『LF-LC』の最新オフィシャル写真を公表した。
ホンダ『フリードスバイク』はマイナーチェンジで「フリードFLEX」を統合するとともに、ハイブリッド車を追加した。
ホンダでは『フィット』にハイブリッド車を設定し、こちらが好調な売れ行きを続けているので、インサイトはこのまま消えていくのかと思ったら、どっこいそうではなく、マイナーチェンジを実施すると同時に、「エクスクルーシブ」という新グレードを追加設定してきた。
ホンダ『インサイト』が10月にマイナーチェンジを迎え、新たに『CR-Z』譲りの1.5リットルエンジンを搭載した上級グレード「インサイト エクスクルーシブ」が加わった。
トヨタ自動車が発売したハイブリッドカー『アクア(AQUA)』の車両重量は1050kg、開発を担当したトヨタ自動車の田中誠氏は「軽量化には特に力を入れました」と胸をはる。ホンダ『フィットハイブリッド』の車両重量1130kgと比べ、軽量なハイブリッドカーに仕上がった。
ホンダ『フリード』がにマイナーチェンジを受けるとともに、ハイブリッド車を追加設定した。今回のマイナーチェンジでフリードは8人乗りと5人乗り(FLEX)が廃止され、6人乗りと7人乗りの設定になった。
ホンダのコンパクトミニバン『フリード』にハイブリッドモデルが加わった。フリードが持つ高い実用性に加え、燃費という最大の武器を手に入れたフリードハイブリッド。11月時点でシリーズ累計受注2万台を超えた人気車種の魅力に写真で迫る。
ホンダが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開する『NSXコンセプト』。この『NSX』後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。