トヨタ自動車が26日発売した『アクア(AQUA)』。車名の“アクア”について、開発を担当したトヨタ自動車製品企画本部の田中誠氏は「新しいハイブリッドであることと、もっと広い層の方々に乗って頂けるハイブリッドであることをアピールしたい」と語る。
トヨタから発売された『アクア(AQUA)』のインテリアは、ぱっと乗った瞬間にアクアだとわかるようにデザインされている。
注目は、エコカー補助金復活に合わせた2大特集の、「特別仕様車アルバム」と「賢者の新車購入パイブル」。さらにもうひとつの特集が「最新ハイブリッドカー 徹底テスト&チェック」。アクアの購入パーフェクトガイドを企画している。
世界のプレミアムカー市場で、シェアを拡大しているドイツのアウディ。同社が2012年、積極的な新型車投入を計画していることが分かった。
ホンダの伊東孝紳社長は28日、さいたま市内で報道陣と懇談し、国内のコンパクトカー市場に関して「ハイブリッドが間違いなく主流になってくる」との考えを示した。
トヨタ自動車が26日に発表した新型ハイブリッドコンパクトカー『アクア』。ハイブリッドカーの兄貴分である『プリウス』『SAI』と同様、特定の販売店系列の専売モデルではなく、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4系列すべてで販売される。
トヨタから発売された『アクア(AQUA)』のデザインは、過去2回にわたってモーターショーに出品されたコンセプトカーがベースのいくつかとなっている。
横浜ゴムは27日、トヨタ自動車の小型ハイブリッドカー『アクア(AQUA)』の新車装着用として、『S73ブルーアース』の納入を開始したと発表した。
フォードモーターは、2012年1月9日に開幕するデトロイトモーターショー12において、『C-MAXハイブリッド』と『C-MAXエナジー』の市販モデルを出品する。どちらも2012年、米国市場で発売予定だ。
2012年、ルマン24時間耐久レースに13年ぶりの復帰を果たすトヨタ。そのシェイクダウンテストが2012年1月、フランスで行われることが判明した。