北米を始め、海外に軸足を置くトヨタの世界戦略車。『カムリ』は、どちらかといえば、トヨタ車のヒエラルキーにとらわれない、独自のポジションにあるセダンで、それは今も変わらない。
ソニー・コンピュータエンタテインメントが2013年12月に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。そのコラボプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」のスバル(富士重工)車が公開された。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったメディア対抗エコラン大会が18日開催され、本誌編集部のスカイラインは、横浜の日産グローバル本社から静岡県静岡市にある日本平ホテルまでおおよそ170kmのコースを、平均燃費19.9km/リットルで走破した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『Q80インスピレーション』を北米初公開すると発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『コンセプトXR-PHEV』を北米初公開する。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、海老名サービスエリアまでの燃費が、19.1km/リットルだった。
日産自動車は18日、『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会を実施。同大会に多数のメディア関係者が参加、本誌編集部も”モード燃費17.8km/リットル超え!”を目指してエコランに挑戦する。
ホンダは11月10日、新型高級セダン『レジェンド』を発表した。新型レジェンドは、3モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッドSH-AWD」を採用。また衝突軽減ブレーキなどを含む安全技術「ホンダ センシング」など、数々の先進技術を装備した。
ホンダは11月10日、10年ぶりに全面改良した新型『レジェンド』を発表した。V型6気筒3.5リットル直噴エンジンと3モーターとの組み合わせにより最高出力は382馬力と、V8を超える加速性能を備えている。発売日は2015年1月22日で、消費税込価格は680万円。
日産自動車のハイブリッド車、『スカイライン』と『フーガ』。両車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。