ホンダとヤマハは5日、東京都内のホテルで共同会見を開き、国内の排気量50cc以下のバイク(原付一種)クラスの業務提携に向けた検討について発表した。その中には将来の環境負荷低減を見据えた電動バイクの分野もあった。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは10月4日、2018/2019年シーズンの「フォーミュラE」に参戦する権利を獲得した、と発表した。
スマート『フォーフォー・エレクトリックドライブ』は、久々の復活を果たしたスマート『フォーフォー』の新型をベースに開発されたEV。EVパワートレインは、『フォーツー』版と共通。
『パナメーラ4 Eハイブリッド』は、最大出力は330ps、最大トルク450Nmを発生する2.9リットルV6ツインターボと、最大出力136ps、最大トルク400Nmの電気モーターを組み合わせるプラグインハイブリッド車。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月2日、2016年第3四半期(7~9月)の新車販売(納車)台数を公表した。
ホンダの今回の出展テーマは「オープンイノベーションによるコトづくり」で、外部企業との連携による新たなモビリティの提案に力点を置いている。
FFをベースとしたBMW『2シリーズ』に、2016年1月、新たな選択肢として加えられたのが『225xe アクティブツアラー』だ。一見してFFモデルと大差ない外観だが、駆動系には「BMW i」の流れを汲むPHEVとしてのパワーユニットを備える。その走りを検証した。
住友ゴム工業は9月30日、パリモーターショー16で三菱自動車が初公開した『GT-PHEVコンセプト』に、ファルケン(FALKEN)のコンセプトタイヤが装着された、と発表した。
日産自動車は、電気自動車(EV)『リーフ』の世界累計販売20万台達成を記念した特別仕様車「サンクスエディション」を10月3日より発売すると発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16において、同社初のEVレーシングカー、『Iタイプ1』を初公開した。
フォルクスワーゲンは、ディーゼルエンジンの不正問題が発覚して以降、パワートレーンの電動化に本腰を入れるようになった。EVとともに力を入れているのが、電気モーターを加えたプラグインハイブリッド車だ。その最初の作品となったのが『ゴルフGTE』である。
『I.D.』は、フォルクスワーゲンの次世代EVコンセプトカー。フォルクスワーゲンは、このI.D.の考え方を市販EVに反映させ、2020年の発売を計画している。[写真21点]
『ジェネレーション EQ』は、メルセデスベンツが新たに立ち上げた電動パワートレイン車に特化したブランド、「EQ」最初のコンセプトカー。EQには、エレクトリック・インテリジェンス、エモーション&インテリジェンスの意味を込める。
BMW『i3』が大容量バッテリー搭載により航続距離を大幅に増加し、新型となった。i3のプロダクトハイライトは静粛性、加速力、ワンペダルドライブの3つが挙げられる。
ボディの真正面につけられた、アウディマークの4リング。外部充電は、このマークのカバーをはずした部分に設定されている。『ゴルフGTE』などもそうだけれど、鼻先に設定されているクルマは多い。