◆贅を尽くしたショーファードリブンだが、ドライバーズカーでもあるはず
◆3215mmのロングホイールベースとは信じられないほど俊敏な動き
◆i7はひとつの理想型と言える
プジョーは11月24日、米国で2023年1月に開催されるCES2023において、『インセプション・コンセプト』(Peugeot Inception Concept)を初公開すると発表した。
伊藤忠商事は、いすゞ自動車、JFEエンジニアリング、HKS、ファミリーマートの4社と共同で、バッテリー交換式小型EVトラックを用いたファミリーマート店舗向けの配送実証を開始した。
◆2400mmを切るホイールベースはA1スポーツバックよりも短い
◆アウディの市販PHEV用の高電圧バッテリーを4個搭載
◆2つのモーターが65.2kgmのトルクを発揮
◆モチーフはWRCで活躍した「スポーツ・クワトロS1」
日産『アリア』、テスラ『モデルY』が鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を持して『ID.4』の日本市場での展開を開始した。
トヨタ自動車が11月16日に新型の第5世代『プリウス』の量産試作車を公開した。詳細スペックはまだ明らかにされていないが、電動化ニーズの高まりに伴うPHEV(プラグインハイブリッド)は注目の的になるだろう。
◆0~100km/h加速1.86秒のタイムを計測
◆4個のモーターで最大出力1900hp
◆左右に大型ディスプレイを配したデジタルコックピット
◆25分でバッテリーの8割の容量を充電可能
フォルクスワーゲンジャパンは11月22日、日本国内で急速充電器のネットワーク拡充を促進する「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」へ加盟し、サービスを開始すると発表した。
メルセデスベンツは現在開発中の欧州Eセグメント『Eクラス』次期型。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
マツダの丸本明社長は11月22日に行った記者会見で、2030年のEV(電気自動車)比率を最大40%に引き上げるとともに、「第2フェーズの25~27年までは内燃機関できっちり稼ぎ、財務基盤を強化していく」と強調した。