1月6日、なにげなくTwitterを見ていたボクの目に飛び込んできたのが「テスラ」、「値下げ」の文字。はは~ん、中国かぁ。中国ではいろんなEVが販売されて競争が厳しいらしいしなぁ、と、のんきにタイムラインを眺めていると「日本でも!」という文字が飛び込んできた。
マツダの米国部門の北米マツダは1月10日、EVの『MX-30』(Mazda MX-30)の2023年モデルを発表した。欧州で1月13日に発表予定のロータリーエンジンを積むPHEVに関するアナウンスはない。
ボルボカーズ傘下の高性能車メーカーのポールスター(Polestar)は1月9日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ5万1500台。前年実績に対して、およそ80%増と伸びている。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2022年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は44万8854台。前年比は15%減とマイナスに転じた。
ホンダは1月10日、中国のZ世代に向けた電動二輪車(EB=Electric Bicycle)3モデル、『カブe:』『ダックスe:』『ズーマーe:』をオンラインで発表した。
スバルは、自動車の電動化を本格的に推進するため「電動化戦略部」を1月1日付けで新設するなどの組織改正を実施した。
ボルボ・カー・ジャパンは、電気自動車(EV)『C40リチャージ』のサブスクリプション第2弾を開始。限定50台で1月18日より申し込みを受け付ける。
◆EVを取り巻く環境には暗雲が?
◆EV=駿足、ではない
◆合理的な作りはまさにVWそのもの
◆極めてICE的な走りをしてくれる
BMWは現在、ミッドサイズクロスオーバーSUV『X5』改良新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。第4世代となる現行型X5(G05)は2019年に登場、これが初の大幅改良となる。
スズキは1月10日、カナダ・Inmotive社と電気自動車(EV)向け2段変速機の共同開発に合意したと発表した。