メルセデス・ベンツ日本は4月26日、新型電気自動車『EQA』を発売した。価格は640万円。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はオンライン発表会で「すべてにおいて安心できるクオリティを備えているということがEQAの優位性」と述べた。
日本郵政、日本郵便、東京電力ホールディングスは4月23日、電気自動車(EV)用急速充電器を郵便局に整備するなどカーボンニュートラル社会実現に向けた戦略的提携の締結で合意した。
長城汽車(GWM)は4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、「ORA」ブランドの新型EV『パンクキャット』をワールドプレミアした。
ソニーグループは4月から、ボーダフォン・ジャーマニーと『VISION-S』プロトタイプの5G走行試験をドイツ・アルデンホーフェンにあるテストコースで開始した。(21日発表)
日野自動車は4月22日、関西電力とトラック・バスなどの商用車の電動化推進で協力すると発表した。
◆オーリンズ製の連続制御電子サスペンション ◆最大出力609hpのPHV ◆ブラックのアルミホイールの隙間から金色のブレーキキャリパー
BMWグループは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、新型EVのBMW『i4』(BMW i4)の「Mスポーツ」のプロトタイプをワールドプレミアした。
日産自動車と長崎県東彼杵町、佐世保タクシー、長崎日産自動車、日産プリンス長崎販売、西九州させぼパワーズの6者は4月22日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
◆内外装を中心にスポーティ性を強化 ◆ツインモーターは最大出力400ps ◆12.3インチのバーチャルコックピット
アウディは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、『コンセプトShanghai』(Audi Concept Shanghai)を初公開した。
マツダの中国部門は4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、『CX-30 EV』(Mazda CX-30 EV)をワールドプレミアした。
◆すでに市販EVを6車種発表しているアウディ ◆PPEベースのアウディ車は2022年後半から順次発売 ◆PPEにより背の低い「スポーツバック」にEVを展開することが可能に
メルセデスベンツは4月にフラッグシップセダン『EQS』、3列シートSUV『EQB』と、EVブランド「EQ」シリーズを立て続けにワールドプレミア。積極的な電動化を猛アピールしている。そんな中、早くも次の一手となるミドルクラスセダン『EQE』の発表が近づいているようだ。
メルセデスベンツは4月20日、『コンセプトEQT』(Mercedes-Benz Concept EQT)を、5月10日に初公開すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は4月19日、ソリッドステートバッテリー(全固体電池)を2020年代の終わりまでに、市販EVに搭載すると発表した。