三菱自動車が、2009年の東京モーターショーで初公開したプラグインハイブリッドコンセプト、『PX-MiEV』。同車が2013年にも、市販される見込みであることが判明した。
今回のショーの目玉のひとつとなったのが『RAV4 EV』。トヨタとテスラモーターズが共同開発したSUV型の電気自動車(EV)で、トヨタの『RAV4』をベースに、テスラ製のEVパワートレインを搭載した。
日産が年内に日米で発売する新型EV、『リーフ』。その米国での燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と認定された。
ロサンゼルスオートショーで発表された北米仕様の『i-MiEV』は、ボディが拡幅されていること以外にも日本仕様とは異なる部分がいくつかある。
トヨタ自動車とテスラモーターズが共同開発し、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで披露された『RAV4 EV』。米トヨタ販売の安全・環境・品質広報部門が動画を公開した。
米国のWheego社は、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーにおいて、新型EVの『ホイップライフ』を正式発表した。
ロサンゼルスモーターショーでは日本車メーカーによるEV発表が相次いでいる。会場はまるで「日本車EV祭り」の様相だ。その背景を探った。
東京ビッグサイトで開催された「ものづくりNext↑2010」(17~19日)にちょっと変わった電気自動車(EV)が展示された。東京電設サービス(TDS)のブースにある「小断面水路点検車」がそれだ。
もうすっかりメディアに登場し尽し、すでに販売しているような錯覚さえ感じる日産『リーフ』。しかし実際のところ、これまでメディアに露出しているのはあくまで「プロトタイプ」であり、販売はまだ始まっていないし、日本では正式発表も正式受注もまだおこなわれていない。
パーク24は、電気自動車(EV)の普及促進に向けて、さいたま市の委託を受けて、時間貸駐車場「タイムズ」を使ったEV向け充電サービスの実証実験を行う。