日産自動車は12月1日、次世代を担う子供たちにゼロ・エミッション社会を啓発するためのコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日から「日産ゼロ・エミッションサイト」で公開した。
富士経済は、スマートハウスに関連する製品・システムの世界市場を調査し、その結果を報告書「スマートハウス関連技術・市場の現状と将来展望2011」にまとめた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、電気自動車(EV)『MINI E』の日本での実証試験を11月30日から東京で開始したと発表した。
田中貴金属工業は30日、2004年4月から2010年9月(上半期)までの燃料電池用触媒の用途別出荷量(指数)を発表した。それによると、このまま上半期の推移で出荷が続くと、2010年度は過去最高の年間出荷量となる見通し。
「検討中です。それ以上のことは何も申し上げることはありません」と、日本郵便グループの郵政事業会社(JP日本郵便)広報室は、郵便バイクの電動化について、慎重に言葉を選んだ。
欧州カーオブザイヤー主催団体は29日、「2011欧州カーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』に授与した。
日産ルノー連合を率いるカルロス・ゴーンCEO。同CEOは、同社のEVが3年以内に利益を生む車種になるとの見通しを示した。
北米でも販売を開始する三菱の電気自動車『i-MiEV』。日本仕様との大きな違いはボディサイズだ。全長で285mm、全幅で110mm拡大し、居住空間の確保とともに北米の安全基準に適合したスタイルとなっている。
ビレルパシフィックは東京ビッグサイトで開催された「レジャー&サービス産業展2010」(25~26日)に電動レーシングカート『N35-EV』を初めて展示した。「まだ販売していませんが、来場者の反応を見て、改良を加え、販売していきたい」と同社関係者。
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。