グレード名でも判るように「C350eアバンギャルド」は『Cクラス』のラインアップでは、V6、V8搭載のAMGに次ぐ最上位モデル。しかもアバンギャルドだから、目の前に停められているだけでも、見るからにほどよいスポーティムードが伝わってくる。
BMWの主力モデルである『3シリーズ』。使いやすいサイズ、充実した装備、高速走行での安心感、そして、なによりも人とクルマが一体となれる気持ちの良い走り。そんな3シリーズの魅力をそのままに、プラグインハイブリッドとしたのがBMW『330e』だ。
住友化学は、リチウムイオン二次電池用セパレータ「ペルヴィオ」の韓国子会社SSLM社における生産能力を現行比約4倍まで引き上げると発表した。段階的に設備を増強し、2017年8月以降、順次量産を開始する。
現行『ゴルフ』は、共通化した基本プラットホームをベースに車種ごとの個性を表現するMQBと呼ぶ開発システムを採用している。
ケーニグセグオートモーティブABの日本代理店、ケーニグセグ・ジャパンが発足。年間5台は販売したいという。
1.4リットル直噴ターボエンジン150ps、電気モーター109ps、組み合わされるトランスミッション6速Sトロニック(DCT)。この仕様は『ゴルフGTE』のそれと全く同じである。
スウェーデンの高級スポーツカーメーカー、ケーニグセグの日本輸入代理店ケーニグセグ・ジャパンの藤巻秀平CEOは9月5日に都内で会見し、2016年中にもケーニグセグ専用ショールームを都内に開設する計画を明らかにした。
BMW「iブランド」のフラッグシップにして、1966万というプライスタグが添えられたBMW『i8』。ガルウイングを備えるカーボンファイバーの身体にはプラグインハイブリッド・システムが詰め込まれ、最先端のテクノロジーと伝統的なスポーツカーの魅力がミックスする。
東芝は9月5日、EVバス用ワイヤレス急速充電システム向けに妨害電波を抑制する技術を開発したと発表した。
ハイブリッド車の市場を切り開き、世界中にエコカー旋風を巻き起こした『プリウス』が次のステップに突入した。