排ガス規制の強化など自動車産業をめぐる市場環境が急激に様変わりしている中、SUBARU(スバル)が、ディーゼル車の販売から撤退する方針を固めたほか、ホンダもディーセル車の販売を段階的に縮小するという。
コンチネンタルは9月5日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、EVなどの電動車両向けの新たな充電システム、「オールチャージ」を初公開すると発表した。
メルセデスベンツは9月6日、スマートフォン向けの新アプリケーション、「EQレディ」を発表した。
三菱自動車は9月7日、『ミニキャブ-MiEV』の車両接近通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2011年11月18日から2017年4月17日に製造された7582台。
自動車のブレークスルーとITが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。レスポンスセミナー「5Gとモビリティ革命」に登壇予定の日産自動車 コネクティッドカー&サービス開発部 テレマティクス開発グループ 主管 村松寿郎氏に聞いた。
デルタ電子は、一般住宅にも設置できるEV(電気自動車)用AC充電器「Q-VEC」の販売を9月7日より開始した。
フォルクスワーゲンは9月6日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、コンセプトカーの『I.D. CROZZ』の進化版を初公開すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は9月5日(日本時間9月6日)、米国ネバダ州ラスベガスにおいて、新型『リーフ』の米国仕様車を初公開した。
幕張メッセで、日産自動車が約7年ぶりに全面改良した電気自動車(EV)新型「リーフ」の発表会を10月2日の発売に先駆けて行った。
日産自動車は9月6日、電気自動車(EV)『リーフ』を全面改良し10月2日に発売すると発表した。2010年末に初代を投入して以来の刷新であり、電池容量の拡大によりフル充電時の航続距離を400km(JC08モード)とするなど幅広い改良を加えた。