日産自動車は3月26日、今後の新型車投入予定を公開した。欧州で注目されるのが、新型『マイクラ』の登場だ。2025年にEVとして生まれ変わるマイクラは、ルノーとの協業により生産されるスタイリッシュなコンパクトカーだ。
中国の長安汽車は、次世代のスマートモビリティ技術をドイツで開催したブランドイベントで発表した。
神戸製鋼所の機械事業部門は、次世代電池として期待される全固体電池の開発を手がけるLASAGNA.ONE INC.(米国カリフォルニア州サンノゼ、以下「LO社」)に出資したと発表した。
中国のジーリー(吉利)オートは、ベトナム市場への参入を発表した。同社はブランド立ち上げイベントを開催し、最初のモデルとしてインテリジェントSUV『クールレイ』を披露した。
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電と、全国で不動産業を展開するリファレンスは、リファレンスが保有する賃貸マンションにおいて、EV充電サービス「WeCharge」を一斉導入し、運用を開始したと発表した。
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。
ダイハツ工業は、4月13日から10月13日まで大阪で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、電動カート「e-SNEAKER」150台が起用されると発表した。
米EVトラックメーカーのニコラ・コーポレーションは、ナスダック証券取引所からの上場廃止と米証券取引委員会(SEC)への登録抹消を自主的に申請すると発表した。
空飛ぶ車「ASKA A5」を開発するASKAは、JR東日本と連携し、3月27日に開業する「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、ASKA A5の実物の3分の1サイズの模型を展示すると発表した。
日産自動車は3月26日、今後の新型車とマイナーチェンジ車、および2025~26年度に導入予定の新技術を公表した。日産は新商品を通じて、業績の向上、願客ロイヤリティの向上、新規顧客の獲得、収益性の向上と持続可能な成長をめざす。