REPORT OCEANが2021年3月10日に発行したレポートの予想によると、EV充電インフラ市場は、2020年から2027年にわたって年平均33.4%を超える成長率で成長する。世界のEV充電インフラ市場は2019年現在で約113億米ドルと評価されている。
◆カッパー&ブラックとオーロラグリーンをアリアのために特別開発
◆白い光で表現される「Vモーション」
◆低重心のEV専用プラットフォーム
ソフトバンクは15日に、450Wh/kgというエネルギー密度を持つ次世代電池の実証に成功したと発表した。次世代電池の開発には各社積極的に取り組んでいるところだが、これはどういう技術なのか。EVなどへの応用は可能なのだろうか。
◆車だけでなくスクーターや自転車も電動化
◆EVモードの航続が最大340kmのe-208
◆バッテリーの8割を30分で充電できるe-2008
◆2種類のPHVを設定する3008
◆高性能PHVの『508プジョースポール・エンジニアード』
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月12日、英国サンダーランド工場の再生可能エネルギー発電施設を、大幅拡張すると発表した。2021年後半に、建設計画の申請を行う予定だ。
YouTubeチャンネル「エナシフTV」では、音声SNS「Clubhouse」にて、「元外交官が何でもズバッと即答!これからのEV=電気自動車戦略を、トヨタもテスラも大解剖。レスポンス編集人三浦氏登場」を3月15日19時より配信する。
トヨタ自動車の米国部門は3月11日、燃料電池車の新型『MIRAI』(ミライ)が、米国のヒスパニックモータープレス財団から、「カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
GMは3月11日、次世代のリチウムメタルバッテリーを、ソリッド・エナジー・システムズと共同開発する契約を締結した、と発表した。
ステランティス傘下のジープ(Jeep)ブランドは3月10日、米国の高校生を対象に、未来の電動ジープのデザインコンテストを開催すると発表した。
昨年9月に日本上陸を果たしたプジョーの新型コンパクトSUV『2008』とEVモデル『e-2008』。2012年に登場した初代から、スリークなエクステリアに大きく変更。ガソリンエンジン搭載モデルの他に電動パワーユニット搭載モデルをラインナップしている。