メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月6日、2021年1~9月の電動車の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の18万4369台。前年同期に対して、約2.4倍と増加している。
◆水平基調のデザインに歴代モデルのDNAを継承 ◆スライド式センターコンソールは格納式テーブルとして利用可能 ◆PHVシステム全体のパワーは218ps
◆専用のストライプに「アーバンナイトX」のロゴ ◆EV版の航続は市街地モードで最大270km ◆30分で80km走行分のバッテリー容量を充電可能
ロサンゼルスモーターショー(Los Angeles Auto Show)の主催団体は10月5日、EVに関する調査を実施し、その結果を発表した。
GM(General Motors)は10月5日、バッテリー事業を大幅に拡大し、航続が長く手頃な価格のEV向けバッテリーの開発と量産を加速する新施設、「ウォレス・バッテリーセル・イノベーション・センター」を建設すると発表した。
マツダは10月7日、2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画を発表。米国新工場で生産する『CX-50』や、ラージ商品群の『CX-60』『CX-70』『CX-80』『CX-90』を2022年から翌年にかけて新たに導入していく。
レクサスは10月7日、次世代レクサスの第1弾モデル、新型『NX』を発表した。レクサス初のPHEV(プラグインハイブリッド)も設定し、2022年1月以降(予定)より販売を開始する。
◆4.0リットルV8ツインターボ+モーターで950ps ◆0-100km/h加速2.5秒で最高速は330km/h ◆ゲームに登場するヴァルハラは『007』仕様
メルセデスベンツは10月4日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の量産を、10月7日に開始すると発表した。
カワサキモータースの伊藤浩社長は10月6日、二輪車のカーボンニュートラル(脱炭素)に向けて2035年までに先進国向け主要機種の電動化を完了させるとともに、水素を燃料としたエンジンの開発にも取り組んでいく方針を明らかにした。
GMは10月04日、次世代EV向けの半導体に使用する炭化ケイ素(シリコンカーバイド)を開発・供給する戦略的提携を、ウルフスピードとの間で締結した、と発表した。
◆米国の砂漠を舞台に8日間で2500km以上を走破 ◆フォルクスワーゲン初の本格的な電動SUV ◆ラリー参戦に備えて足回りを強化
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月4日、新規株式公開(IPO)をナスダックのスウェーデン・ストックホルム証券取引所で行うと発表した。
マツダのロータリーエンジンが復活する。北米マツダは10月から『MX-30 PHEV』の予告をウェブサイトで展開している。MX-30のプラグインハイブリッドEV仕様には、バッテリーに充電する“ロータリー・ジェネレーター”=ロータリーエンジンで作動する発電機が採用される。
◆DSとルーヴル美術館の密接な協力関係 ◆車載スクリーンにレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」など182点の作品を表示 ◆最上級インテリアオプションの「OPERA」を標準装備 ◆EVの「E-TENSE」も選択可能