各社の電動化ロードマップの発表やアナウンスを耳にすることが多くなっている。BMWも30日、「BMWのサスティナビリティおよび先端テクノロジーへの取り組み関する説明会」と題するプレスカンファレンスを開催した。
CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)は6月28日、テスラとのバッテリー供給契約を延長すると発表した。
◆実車化は車内のサステナブルな素材を体験できるようにするのが狙い ◆3種類の「MINIモーメント」によって変化する内外装 ◆クロムメッキやレザー未使用の内装は次世代の市販モデルに反映予定
ロンドンタクシーを生産するLEVC(London Electric Vehicle Company)は6月28日、電動キャンパーバンの『e-Camper』を開発していると発表した。世界初の電動キャンパーバンを標榜している。
ピニンファリーナ(Pininfarina)は6月28日、新型水素燃料電池トラックをデザインする契約を締結した、と発表した。
スズキは6月29日、電気自動車(EV)事業を推進するため、専任組織「EV事業本部」を新設すると発表した。
◆酸素不足の状態でもエンジンが充分なパワーを発揮できるバイオ燃料 ◆混合燃料は温室効果ガスが最大85%削減される可能性も ◆悪コンディションによるコース短縮で新記録達成は不可能に
ルノーグループ(Renault Group)は6月28日、バッテリー2社と戦略的提携を結び、フランスに大規模バッテリー工場「ギガファクトリー」を建設すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、 7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を発表、7月下旬からセダン/ステーションワゴンの先行予約受付を開始する。
◆表情が一新されたフロントマスク ◆タッチ機能付きの10.25インチのコントロールディスプレイ ◆360hp直6ターボ搭載の高性能グレード「M40i」を起用
経済産業省は6月28日、燃料電池自動車の規制について路運送車両法に一本化して高圧ガス保安法は対象外とする中間報告書をまとめたと発表した。今後、対策を検討して新しい水素社会の安全のプラットフォームを未来志向で作っていくことを目指す。
ルノーグループ(Renault Group)は6月25日、STマイクロエレクトロニクスと戦略的提携を結び、EVやハイブリッド車のバッテリー性能や充電性能を向上させる技術を共同開発すると発表した。
東京ガスは6月28日、ユビ電と提携して電気自動車(EV)充電サービス事業を共同で推進していくことで合意したと発表した。
ホンダ(本田技研工業)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは6月28日、北米における量販バッテリーEVモデルラインアップの第1弾として市場投入されるSUVの車名が『プロローグ』(Honda Prologue)になる、と発表した。
今回で歴代8代目となる新型『ゴルフ』には「eTSI」というマイルドハイブリッドのエンジンパワートレインが搭載された。今回は1.5リットルエンジンを搭載する『ゴルフ eTSI R-Line』というスポーティグレードに試乗し、その特徴を探った。