トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が発売から15周年を迎えた12月10日、「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」が愛知県豊田市で開催された。
東芝は、北米の大手ショッピングセンター「サイモンモール」を展開するサイモン・プロパティ社と、米国大手電力会社デューク・エナジー社、伊藤忠商事とともに、2月1日から太陽光発電と連携した電気自動車充電システムの実証試験を開始する。
消防法改正で古くなった地下タンクを1月末までに改修するよう義務づけられたことで、改修費用を負担できずに廃業する業者が相次いでいるという。
スバル(富士重工)が、現在開発中と見られる同社初の市販ハイブリッド車。そのデビューが、いよいよ迫ってきたようだ。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは1月22日、フランスで開催した先進技術発表会において、EVコンセプトカーの『VeLV』を初公開した。
日産自動車の志賀俊之COOは、ダイムラーおよびフォード・モーターと燃料電池車(FCEV)を共同開発することで合意したことについて「結果的に日米欧が組んだので、『CHAdeMO vs コンボ』みたいなことが起こらなくて良いなという安心感はある」との考えを示した。
『クラウン』のハイブリッドが社会に広く受け入れられていくか否かは、日本のモータリゼーションの熟成度を計るうえでかなり重要な項目になるだろう。
パイオニアは、配電機器専業メーカーの三英社製作所と、EV/PHV用普通充電器を共同開発したと発表した。
日産自動車の新型『ノート』でエコドライブを競う「ノートエコドライブチャレンジ」が24日・25日の2日間、開催された。同イベントは、横浜〜名古屋往復の燃費を競うもので、腕に自信のある自動車メディア19媒体が参加。
兼松とモーションは、大阪府、日本ユニシスの協力を得て、電気自動車(EV)タクシーから急速充電器を自動で予約する機能の稼働実験を、関西国際空港に設置された急速充電器を活用して開始した。
CHAdeMO(チャデモ)協議会は1月22日、全世界のチャデモ規格のEV用急速充電器の設置台数が、1月22日の時点で2000基を超えたと発表した。
BMW『7シリーズ』のハイブリッドは、当初メルセデス・ベンツやGMと共同開発したマイルドハイブリッドを搭載していたが、2012年9月のマイナーチェンジで、直列6気筒の直噴ターボ仕様エンジンに電気モーターを組み合わせたフルハイブリッドシステムに変更された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13でワールドプレミアした『Q50』。この日産『スカイライン』後継車のパフォーマンスを説明した映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲンが1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『クロスブルーSUV』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
米国最大の新車市場、カリフォルニア州。同州の2012年の新車販売において、トヨタ『プリウス』が、車名別ランキングで初の首位になったことが分かった。