1月13日から15日まで3日間の日程で開催された東京オートサロン2017。アメリカ発、塗って剥がせるスプレーゴム塗料専門店の株式会社オキ・ドリームから展示されていたシボレー『コルベット』C7のZ06に注目。
世界ナンバーワンのプラグメーカー「NGK」は、東京オートサロン2017に出展した。貴金属であるルテニウムを電極に採用したプレミアムシリーズ「プレミアムRX」をメインに展示している。
日本カーラッピング協会の共同ブースでは、フィルムラッピングによって短時間で車のボンネットにエンボス加工のような模様を施工する実演デモが行われていた。
ドレスアップ系の展示が目立つ東京オートサロン会場で、パイオニアは「自動運転、高度運転支援への取り組み」として、高精度なシミュレーターを使ったデモの体験コーナーを用意した。
今年の東京オートサロンで「一気に盛り上がってきた」という印象を受けるのは、ヘッドライトなどに使用できるLEDランプだ。これまで照明系のアフターパーツといったらHIDだったが、それが今年にきて「LEDに総入れ替えした」と感じる。
昨年の「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 ネオクラシック コンセプト」の車体サイズや架装内容など、量産検討を行うためのモデル「S660 ネオクラシック プロトタイプ」をチューニングカーミーティングブースに展示している。
ホンダアクセスの従業員有志「N Lab.」が今年も登場。今回のコンセプトは「働く車はカッコいい」。『アクティトラック』をベースに働くトラックの力強さを表現した「T880」を展示している。
トヨタモデリスタインターナショナルは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、「プリウスPHVコンセプト・モデリスタバージョン」を出展した。
14日、モータージャーナリストの飯田裕子氏と藤島知子氏が、パイオニア カロッツェリアブースで行われたトークショーに登壇。クルマでの過ごし方からナビの存在意義、自動運転まで、女性視点で持論を展開した。
クラリオンがFDSコントロール機能を装備した9型大画面ナビを発売予定