三菱自動車は、三菱車以外の補修部品需要にも対応するアフターマーケット専用補修部品(第2ブランド商品)の新ブランド「クイックデポ」を9日から立ち上げたと発表した。全国の系列販売会社と部品販売会社を対象に、商品を供給する。
三菱自動車はラスベガスで開催中のSEMAショーで、パフォーマンスカーである「ラリーアート」モデルを北米市場に投入する事を明らかにした。2006年春には、全てのアフターマーケットアクセサリーがディーラーから購入可能になるという。
今週火曜日にオープンする、ラスベガスのSEMAショー。アフターマーケットパーツやカスタムカーのショーとして注目度が高い。GMがメーカーによるカスタムとして発表するのは、シボレー『HHR』クロスオーバーをベースの『HHRコンセプト』。
6月4、5日、東京ビッグサイトにおいて、輸入車アフターマーケット専門のショーとして日本唯一の「東京スペシャルインポートカーショー」が開催された。展示車輌台数は輸入車が1000台以上。展示総額は100億円に上るという。
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国際モーターサイクル・アフターマーケット・ディーラーショー(Madex)と同時開催のセミナーで2日15時から「高速道路の2人乗り解禁と二輪車ETCで何が変わるのか?」が開催される。
カーナビ市場全体における「ポータブル機のシェア」というのは非常に高く、昨年は約115万台を販売したとされるカーナビのアフターマーケット市場のうち、なんと全体の25%をポータブル機が占めるという。
GMは、元ラリーレーサーで、現在アフターマーケットパーツの「グル」と呼ばれるライス・ミレン氏(ロッド・ミレンの息子)に、ポンティアック『GTO』の「フォーミュラ・ドリフト・シリーズ」の監修を依頼したことを明らかにした。
アキュラは03年11月にアキュラ専用のアフターマーケットブランド、「Aスペック」を発表。すでに披露された『TL・Aスペック』をなおも進化させたのが、今回の『TL・Aスペックコンセプト』。
ホンダは今回、アキュラ向けのアフターマーケットの新ブランド、「Aスペック」を発表。『TL』や『TSX』(日本のホンダ『アコード』)対応のエアロパーツを参考出品。