国土交通省が法律で定める「運行管理者」の資格試験で、実施主体の「公益財団 運行管理者試験センター」(新宿区・永井正夫会長)が、一部の受験生だけを対象に試験時間の延長を行っていた件で、国土交通省は状況の詳細な把握に乗り出した。
24日正午ごろ、東京都府中市内の都道で、赤信号のために減速していたコミュニティバスに対し、後ろから進行してきたトラックが追突する事故が起きた。この事故でバスの乗客7人が負傷している。
24日午後3時50分ごろ、京都府綾部市内の府道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向してきた乗用車とマイクロバスに衝突する事故が起きた。この事故でバスに乗っていた10人が負傷している。
7月に福岡県北九州市小倉北区内の国道199号で乗用車を飲酒運転し、追突事故で1人を負傷させたとして、危険運転致傷の罪に問われた50歳の男に対する判決公判が24日、福岡地裁小倉支部で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
国土交通省が法律で定める「運行管理者」の資格試験で、実施団体の「公益財団 運行管理者試験センター」(新宿区・永井正夫会長)が、一部の受験生に便宜を図っていたことが、受験生の訴えなどでわかった。
23日午前5時ごろ、岐阜県岐阜市内の国道248号で、徒歩で横断歩道を渡っていた59歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
23日午前2時30分ごろ、山口県周南市内の山陽自動車道上り線を走行中のバイクが転倒。路上に投げ出された運転者が後続車にはねられる事故が起きた。この事故でバイクを運転していた40歳代とみられる男性が死亡している。
排ガス規制の不正ソフトをVWに納入したドイツの自動車部品大手ボッシュが2007年の時点で、VWに対してソフトの違法性を文書で警告していたという。
23日午後3時30分ごろ、岡山県倉敷市内の県道で、徒歩で道路を横断していた84歳の女性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
22日午前0時40分ごろ、富山県砺波市内の国道359号で、パトカーの追跡を受けていた軽乗用車が路外に逸脱。民家のブロック塀に衝突する事故が起きた。警察はこのクルマを飲酒運転していた54歳の男を後に逮捕している。