11日午前4時35分ごろ、神奈川県小田原市内の市道で、顔面などから血を流した状態で倒れている57歳の男性を通行人が発見。警察に通報した。男性は後に死亡。警察は交通トラブルが原因で男性に暴行を加えたとして23歳の男を逮捕している。
11日午後10時40分ごろ、東京都葛飾区内のJR新小岩駅前のロータリーで、徒歩で横断歩道を渡っていた73歳の女性に対し、発進直後の大型路線バスが衝突する事故が起きた。女性は死亡。警察はバス運転手の男を逮捕している。
トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減する一方で、自動車のライフサイクルを通じてCO2ゼロに挑戦することなども掲げている。
国土交通省は、ETCが基本のストレスのない「賢い料金所」の導入に向け、NEXCO東日本と協力し、10月20日より圏央道の2つの入口料金所において、ETCバーの開放運用の実験を開始する。
9日午後7時20分ごろ、千葉県野田市内の市道で、徒歩で道路を横断していたとみられる69歳の男性がクルマにひき逃げされる事故が起きた。男性は約30mに渡ってひきずられ、収容先の病院で死亡している。
10日午前6時ごろ、大分県宇佐市内の市道を走行していた乗用車と軽乗用車が道路中央部で正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が負傷。警察は乗用車を運転していた29歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
トヨタ自動車がレクサス『GSハイブリッド』をベースに改造した最新の自動運転実験車をメディア向けに公開し、首都高速道路内での同乗試乗を行った。
久富産業(福井市)が製造過程で行った溶接不良と思われる不具合が、京都市・鴨川にかかる国道24号の勧進橋の落橋防止装置で発見されて以来、同社製造の装置を中心に調査が進められている。
製造段階での意図的な工程省略が原因とみられる溶接不良が見つかった落橋防止装置などについて13日、国土交通省道路局は有識者委員会を立ち上げ、第一回の会合を開いた。
8日午前7時ごろ、長野県松本市内の市道で、職務質問を振り切って逃走しようとしたクルマに警官がひきずられ、軽傷を負う事件が起きた。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に出頭してきた20歳の男をひき逃げや無免許運転の容疑で逮捕している。