LLクラスミニバンを代表する日産『エルグランド』。2002年5月に2代目に切り替わったものの、同時期に安価な2.4リットルモデルやハイブリッドなどの幅広いバリエーションを持つトヨタ『アルファード』が登場し、人気を奪われた。しかしその後2.5リットルモデルを追加してからは売上げを伸ばし、デビュー5年目に突入。
19日夜、青森県平川市内の東北自動車道上り線で、パトカーの追跡を受けていた軽乗用車が道路左側の側壁に衝突する事故が起きた。クルマを運転していた50歳代の男性は側壁を乗り越えて飛び降り、約40m下の空き地に転落して死亡している。
20日未明、東京都大田区内の首都高速1号羽田線下りで、走行中の乗用車が前を走るタクシーに追突する事故が起きた。タクシーは側壁に弾き飛ばされて横転。シートベルト未着用で同乗の乗客が死亡。運転手も軽傷を負った。
20日未明、滋賀県大津市内の県道で、男性2人が乗ったバイクに後続の乗用車が追突する事故が起きた。クルマは故意に追突したとみられ、この事故でバイクに同乗していた男性が死亡。運転していた男性も手足を打撲する重傷を負っている。
2005年11月、福島県会津若松市で坂道に路上駐車していた普通トラックが暴走し、3歳の男児がはねられて死亡した事故で、トラックの管理を怠ったとして業務上過失致死罪に問われた28歳の男に対する判決公判が19日、福島地裁会津若松支部で開かれた。
19日午前、奈良県山添村内の国道25号(名阪国道)上り線で、道路左側ののり面に接触した大型トレーラーが中央分離帯を乗り越えて対向車線側に逸脱し、下り車線を順走していた大型トレーラーと接触する事故が起きた。1人が軽傷を負っている。
19日午前、秋田県三種町内の秋田自動車道下り線(対面通行区間)で、44歳の女性が運転する軽乗用車が対向車線側に進入し、大型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車は大破し、運転していた女性が死亡している。
熊本県警は19日、6月下旬に熊本県合志市内の県道で重傷ひき逃げ事件を起こした28歳の男を業務上過失傷害などの容疑で逮捕した。被害者が民間の信用調査会社に調査を依頼。この会社が修理工場に持ちこまれていた容疑車両を発見したという。
19日未明、石川県金沢市内の市道で、道路を横断していた女性が交差点にバックで進入してきた軽乗用車にはねられる事故が起きた。女性は転倒した際に頭部を強打する重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走している。
宮城県警は18日、以前交際していた女性が住む家の近くの道路に有刺鉄線を加工した“まきびし”を散乱させ、この女性が所有するクルマのタイヤをパンクさせたとして、48歳の男を器物損壊の容疑で逮捕した。