20日午後3時45分ごろ、長野県須坂市内の国道406号で、徒歩で道路を横断していた38歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突。路上に投げ出された男性は対向してきた別のクルマにもはねられた。近くの病院へ収容されたが、重体となっている。
国土交通省は、ゲリラ豪雨などによる災害捕捉率の向上と通行止め時間を適正化するため、6月中旬以降、新しい通行規制基準を試行すると発表した。
京都市交通局は8月、小学生とその保護者を対象にした見学会「地下鉄・市バスのヒミツを知ろう」を竹田車両基地(伏見区)で開催する。
観光庁は6月12日、全国7つの「広域観光周遊ルート」を認定した。政府が目指すさらなる訪日外国人拡大、年間2000万人突破に弾みをつける施策だが、これに自動車、航空産業などのものづくりが一役買いそうだ。
20日午前7時ごろ、佐賀県佐賀市内にあるコンビニエンスストアの駐車場で乗用車が暴走。店の入口を突き破って店の建物内に進入する事故が起きた。この事故で店の従業員1人が負傷した。ペダル踏み間違えが原因とみられる。
公道レースを可能にする「モータースポーツ推進法案」(自動車モータースポーツの振興に関する法律案)が、自民党合同部会で法案審査された。
京成電鉄と東京都は6月23日、押上線押上~八広間で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、8月22日の初発から下り線を高架線に切り替えると発表した。上り線の高架化は2013年8月に実施されており、今回の切替えで上下線とも高架化が完了する。
国土交通省は6月23日、増加するゲリラ豪雨による被害に対応するため、一般国道18路線24区間で、新しい通行規制基準を試行すると発表した。
経済産業省は、鉄鋼・非鉄産業を併せた金属素材産業の競争力を強化するため、初めて一つの研究会で取り上げ、目指すべき方向性を「金属素材競争力強化プラン」として提示した。
19日午前8時35分ごろ、栃木県足利市内の国道50号で、道路沿いのガソリンスタンドから進出しようとしていた乗用車が暴走。中央分離帯を乗り越えて対向車線側のクルマに衝突した。この事故で対向車を運転していた男性が死亡している。