9月21日から30日まで秋の交通安全運動が全国的な取り組みとして開催されている。その中で東日本を管轄しているNEXCO東日本は一人一人のユーザーへ安全への意識を高めてもらうためにパーキングエリアやサービスエリアにてアピール活動を行っている。
東名高速道路の集中工事が9月26日から始まった。初日の夜間は、東京寄りの上下線で激しい渋滞が発生し、一部区間を小田原厚木道路へ迂回する高速バスやトラックの姿がみられた。
政府は、道路法一部改正の施行日と、その施行に必要な関係政令を閣議決定した。
22日午後8時15分ごろ、北海道札幌市白石区内の国道12号で、車道に倒れこんでいたとみられる53歳の男性が進行してきたクルマにひきずられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた32歳の男を逮捕している。
22日午後10時20分ごろ、山口県光市内の県道で、徒歩で道路を横断していた40歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車2台が次々に衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマ2台の運転者から事情を聞いている。
観光庁は今週中にも、旅行業者と貸切バス事業者の仲介をするランドオペレーターについて、有識者検討会を開催し、その位置付けについて議論する。
JAF(日本自動車連盟)は、全国の「信号機のない横断歩道」における歩行者優先について実態調査を8月15日から9月1日の期間に実施、その集計結果を発表した。
国土交通省は23日、2016年度に二級自動車シャシ整備士試験の合格者を発表した。
国土交通省は9月23日、過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援など、2016年度事故防止対策支援推進事業の申請受付を打ち切ったと発表した。
24日、G7長野県・軽井沢交通大臣会合に出席した各国の大臣らが、日本ブランドの自動運転車と次世代自動車を試乗した。同乗した自動車メーカーの担当者は、質問攻めで関心の高さを実感したという。