春の交通安全運動が始まった。今年は6~15日の10日間。10日の交通事故死ゼロを目指す日をはさみ、全国で事故防止活動が展開される。東京都では警視総監による新入学児童への横断訓練が実施された。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在により特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、各種交通データを活用して2017年の渋滞ランキングをまとめた。
排気量125cc免許の取得負担軽減が現実のものとなりそうだ。警察庁は4月9日から5月8日まで、必要な改正についての意見募集を実施する。
国土交通省都市局が作成する「自動車駐車場年報」に複数年度にわたる誤記載があることがわかった。
4日午後2時15分ごろ、栃木県宇都宮市内の市道で、自転車に乗って道路を横断していた男児に対し、交差進行してきた大型トラックが衝突する事故が起きた。男児は意識不明の重体となっている。
4日午前7時50分ごろ、秋田県由利本荘市内の農道脇で乗用車が大破しているのを通行人が発見、警察へ通報した。真上を通る日本海沿岸東北自動車道(日沿道)から転落したとみられ、乗っていた3人全員が死亡している。
今年2月、愛知県日進市内の東名高速道路で通行を巡るトラブルから、相手となった大型トレーラーの運転者を模造刀のようなもので殴打して重傷を負わせたとして、愛知県警は3日までに33歳の男を殺人未遂容疑で逮捕した。
経済産業省は、自動車産業の企業間で、すりあわせ開発を、実機を用いずバーチャルシミュレーションで開発する「モデルベース開発」(MBD)で高度化する「SURIAWASE2.0」を深化させるための今後の方針「SURIAWASE2.0の深化」をまとめた。
国土交通省は、環境に優しい次世代自動車の普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」の公募を開始する。
3日午前6時40分ごろ、三重県松阪市内の県道を走行していた軽乗用車に対し、後続の乗用車が追突する事故が起きた。軽乗用車の運転者が死亡したが、乗用車は逃走。警察は後に自ら連絡してきた男をひき逃げなどの容疑で逮捕している。