27日午後0時45分ごろ、神奈川県小田原市内の市道で、縦列走行していたサイクリング中の自転車と、対向してきた乗用車がカーブ進行中に衝突する事故が起きた。自転車側の男子高校生3人が重軽傷を負っている。
27日午前9時ごろ、愛知県豊田市内の市道で、1人で路上に立っていた男児に対し、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は重体。警察はクルマの運転者を逮捕している。
愛知県警は26日、愛知県岡崎市から三重県桑名市内までの約60kmを走行する間に速度違反を繰り返したとして、兵庫県神戸市内に在住する男を道路交通法違反(速度超過)の現行犯で逮捕した。
国土交通省は27日、歩行空間の段差などの情報をデータ化する際のフォーマットを、屋内外シームレスな内容に改訂したと発表した。
国土交通省の「車載式故障診断装置を活用した自動車検査手法のあり方検討会」は27日、車載式故障診断装置(OBD)を活用した車検のあり方について中間とりまとめを行った。
25日午後6時ごろ、熊本県宇城市内の国道266号を走行していたマイクロバスが路外に逸脱。道路左右のコンクリート壁に連続して衝突する事故が起きた。この事故でバスに乗っていた高校生ら9人が負傷している。
26日午前5時ごろ、福岡県小竹町内の国道200号を走行していた軽乗用車と大型トレーラーが正面衝突する事故が起きた。トレーラーは路外に逸脱して転落。JR筑豊本線(福北ゆたか線)の軌道内で立ち往生している。
25日午後3時ごろ、岩手県大船渡市内の市道を走行していたバイクが橋の欄干に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた男性が収容先の病院で死亡している。
「他の自動車メーカーも、自社とは無縁のこと考えるのではなく、同様の不適切事案が起きうるものという問題意識を持って、経営層などが率先してコンプライアンス、ガバナンスの徹底を図ること等により、適切な完成検査を実施していただきたい」
24日午後7時30分ごろ、長崎県新上五島町内の国道384号で、徒歩で道路を横断していた高齢男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。