自動車 社会ニュース記事一覧(3,116 ページ目)

都内最大の運転代行会社が堂々と白タク営業---社長ら7人が逮捕 画像
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都内最大の運転代行会社が堂々と白タク営業---社長ら7人が逮捕

警視庁は31日、都内最大手の運転代行会社が恒常的に白タク業務を行っていたとして、この会社の経営者ら7人を道路運送法違反(無免許経営)の疑いで逮捕したことを明らかにした。警察の調べでは10年前から白タク業務を行っていたという。

ガイアックス問題、12月にも中間報告---その実効性には疑問符 画像
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ガイアックス問題、12月にも中間報告---その実効性には疑問符

国土交通省、経済産業省などによる「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」はこのほど、12月上旬にも中間報告を行うことを決めた。ただ、成分などについて法規制がなく、使用自体も違法ではないアルコール系燃料の安全性を検証するのは極めて難しいようだ。

2000年度のリコール届出は過去最高---やっぱりあの事件の影響? 画像
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2000年度のリコール届出は過去最高---やっぱりあの事件の影響?

国土交通省のまとめによると、2000年度(平成12年度)のリコールは届出176件、台数約240万台となり、届出は過去最高、台数は過去3番目の高水準になった。特に多かったのがエンジンとブレーキに関するもので、最重要部品の不具合が目立つ。

全く売れていない普通車---三菱、日産、マツダ、いすゞが過去最低に 画像
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全く売れていない普通車---三菱、日産、マツダ、いすゞが過去最低に

日本自動車販売協会連合会が1日発表した10月の新車販売概況(登録車)は、前の年の同じ月に比べ、マイナス7%の29万6000台と2カ月連続で減少した。10月として平成に入り最低水準となり、登録車の主なメーカーではホンダ以外、全社がマイナスとなった。

乱売合戦の反動か? 10月は普通トラック登録台数は大幅マイナスに 画像
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乱売合戦の反動か? 10月は普通トラック登録台数は大幅マイナスに

10月の普通トラックの登録台数は、前年同月比7.5%減の4073台と、4カ月ぶりにマイナスとなった。月は中間決算の期末で、とくに三菱が大型トラック販売で値引き攻勢に打ってきたことから、他の3社も追随して需要を先食いしたことが原因。

三菱がついに復活!! 軽自動車販売が1年4カ月ぶりにプラスへ 画像
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三菱がついに復活!! 軽自動車販売が1年4カ月ぶりにプラスへ

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車販売台数は前年同期比6.4%増の14万1496台となり、2000年6月以来、16カ月ぶりにプラスとなった。メーカー別では、三菱が同49.6%増と19カ月ぶりに前年を上回った。三菱のプラスが、そのまま10月のプラスに結び付いた形。

「フォード2200万台の不具合」の真実と、日本での対応 画像
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「フォード2200万台の不具合」の真実と、日本での対応

一時、フォードが2200万台のリコールと報じたが、フォード・ジャパンによるとリコール(回収・無料交換)ではなく、保証期間を10万マイル=16万kmまで延長し、無料補修で対応するとのこと。

低床バスは100台に6台---日本型バリアフリーは発展途上 画像
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低床バスは100台に6台---日本型バリアフリーは発展途上

全国のバス会社はこのほど、交通バリアフリー法に基づき、低床バスの導入状況などを国土交通省に報告した。それによると、全国約6万台の乗合バス中、ノンステップなど低床バスは5.7%に相当する3254台あることがわかった。

リサイクル部品キャンペーン---効果はあったの? 無かったの? 画像
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リサイクル部品キャンペーン---効果はあったの? 無かったの?

日本損害保険協会は、6月と7月の2カ月間に実施した「リサイクル部品活用キャンペーン」と「部品補修キャンペーン」の実施状況をまとめた。環境を考えたリサイクル促進いうより、損保業界が保険支払い額を減らすためのキャンペーンで、実際の効果は不明のままだ。

海外での日本車生産台数は順調な伸び---自工会が明らかに 画像
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海外での日本車生産台数は順調な伸び---自工会が明らかに

日本自動車工業会は30日、2001年上半期の海外生産台数を発表した。欧米を中心に現地生産化が進んだことから、前年同期比で2%増の328万3330台となった。地域別では欧州が12%増の51万6530台、北米が1.7%増の160万7000台、中南米が17%増の20万7000台などとなっている。