ヤナセは、7月24日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏季軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。
2日朝、和歌山県串本町内の民家に隣接する駐車場で、39歳の男性が出勤するためクルマに乗り込み、バックさせようとしたところ、1歳4カ月の次女をはねた。女児はドクターヘリで和歌山市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡している。
北海道警は2日、門別署に所属し、門別町内の駐在所に勤務する54歳の巡査部長が、酒気帯び状態のままパトカーを運転して事件現場に向かう不祥事が起きていたことを明らかにした。監察官室ではこの巡査部長に対する処分を検討しているという。
2日未明、愛知県春日井市内の市道で、暴走族を追跡中のパトカーが酔って路上に寝込んでいたとみられる男性をはねる事故が起きた。男性は近くの病院に運ばれたが、出血性ショックが原因で死亡している。
2日未明、茨城県の水戸市や、隣接する大洗町でクルマ約50台のガラスが相次いで破壊される事件が起きた。車内から盗まれたものが無いことから、車上荒らしが目的ではなく、ガラスの破壊に主眼を置いた犯行とみられている。
埼玉県警は1日、バスの座席を増やす改造を行って特大車の扱いになったにも関わらず、運輸支局に届け出を行わず、従来の大型車のまま使い続け、通行料金をごまかしていたとして、熊谷市内で観光バス会社を経営する43歳の社長を詐欺容疑で逮捕した。
福岡県警は1日、「運転免許証の入った財布無くした」などと虚偽の申告を行い、免許証の再交付を不正に受けていたとして、道路交通法違反(運転免許証の不正取得)容疑で少年14人を書類送検した。全国的に見ても珍しい事件だという。
神奈川県警は1日、民家敷地内に侵入し、乗用車のタイヤ1本をパンクさせたとして、別の窃盗と道路交通法違反容疑で逮捕・起訴されている37歳の男を、器物損壊容疑で再逮捕した。
今年4月、大量の酒を飲んだ直後にクルマを運転し、栃木県石橋町内の県道で4人を死傷させるひき逃げ事故を起こしたとして、業務上過失致死傷や道路交通法違反などの罪に問われた20歳の女に対する初公判が1日、宇都宮地裁で開かれた。
6月30日夜、兵庫県波賀町内の町道で、自然観察などを目的とした移動教室に訪れていた小学生約60人の集団に、無灯火のまま走行してきた軽トラックが突っ込み、気づくのに逃げ遅れた6人が転倒して軽傷を負うという事故が起きた。