18日午後、福島県郡山市内の県道で、24歳の男性が運転する乗用車が路外に逸脱し、斜面に乗り上げる事故が起きた。運転していた男性は車外に放出され、自らが運転していたクルマの下敷きになって死亡している。
自工会の小枝至会長は、280馬力自主規制について「6月30日に自主規制の廃止を国土交通省に報告した」と述べた。加えて軽自動車の自主規制は据え置き、二輪車の自主規制廃止も「議論しているところ」と述べた。
17日、岐阜県郡上市内の東海北陸自動車道で、対面通行区間を走っていた乗用車同士が正面衝突する事故が起きた。この事故によって一方のクルマに乗っていた2人が死亡、もう一方のクルマの2人が重傷を負っている。
警視庁は、東京都内の金券ショップに中央自動車道の偽造回数券が持ちこまれ、換金される被害が出ていたことを明らかにした。ターゲットが首都高回数券から、偽造しやすい中央道回数券に移ったとみられる。
16日、神奈川県内で、信号無視を繰り返していた乗用車に警察官が職務質問を行おうとしたところ、通行人をひくような素振りを見せたため、警察官が制止を行う目的で、乗用車に向かって拳銃1発を発射した。
交通トラブルからオートバイに追突し、運転していた男性に重傷を負わせたまま逃走したとして、危険運転致傷と道路交通法違反の罪に問われた男に対する初公判が16日、横浜地裁川崎支部で開かれた。
広島地検は、自分が所属する暴力団から指示を受け、暴走族グループから「会費」と称した上納金を巻き上げていたとして、この暴走族の「面倒見」とされる男を恐喝罪で13日までに起訴していた。
警視庁は、法定金利の112倍という超高金利で貸付を行うなど、ヤミ金融業を営んでいた暴走族グループを摘発。自称リーダーら7人を出資法違反容疑で逮捕した。背後に資金を提供する暴力団が存在しているとみられる。
条例によって暴走族の集会が禁じられた広島市中心部の公園で集会を行うように配下の暴走族メンバーに指示し、実際に集会を行わせた男に対する判決公判が16日、広島地裁で開かれた。
15日深夜、東京都国立市内の路上で、帰宅途中の39歳男性が3人組の若い男に催涙スプレーを吹きかけられた上でワゴン車に監禁され、奪われたキャッシュカードなどで現金約300万円を引き出されて奪われた。