8月30日午後1時50分ごろ、千葉県印西市内の国道464号で、道路を横断中の自転車に対し、交差道路を進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。自転車は道路の反対側まで押し出され、乗っていた男子中学生が死亡している。
8月29日午後11時50分ごろ、大阪府大阪市東成区内でパトカーの追跡を振り切って逃走した軽乗用車が民家の敷地内に突っ込む事故が起きた。運転していた男はクルマを乗り捨てて逃走したが、すぐに取り押さえられ、道路交通法違反容疑で逮捕されている。
8月29日午前5時40分ごろ、大阪府枚方市内の市道で、路肩をジョギングしていた41歳の女性に対し、後方から進行してきた軽トラックが衝突した。女性は約10mに渡ってひきずられ、骨折などの重傷。クルマは逃走したが、警察は後に32歳の男を逮捕している。
8月29日午前3時ごろ、沖縄県石垣市内の市道で、暴走族のメンバーが振り回していたのぼり旗が歩行者の男性を直撃。この男性が顔面骨折の重傷を負う事件が起きた。バイクは現場から逃走している。
8月29日午前1時50分ごろ、山梨県笛吹市内の国道20号を走行していた軽乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。クルマは横転大破し、運転者を含む前席の2人が死亡。後席に同乗の2人も軽傷を負っている。
内閣府消費者委員会の松本恒雄委員長(一橋大学法科大学院長・一橋大学大学院法学研究科教授)は1日、国土交通省に前原誠司大臣を訪ね、自動車リコール制度に関する建議を手渡した。
前原誠司国土交通相は31日の閣議後会見で、自動車のリコール制度見直しについて、自動車交通局技術安全部審査課に不具合情報調査推進室を新設する考えを明らかにした。
「私は今、日本での自動車生産の維持に強い危機感を感じている」などと訴えた内容の寄稿文が、きょうの読売の「解説欄」に掲載されている。寄稿した人物は、個人名で「志賀俊之」とある。
28日午後4時ごろ、山形県鶴岡市内の国道345号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型ダンプトラックと正面衝突する事故が起きた。軽乗用車は中破し、運転していた78歳の男性が死亡している。
28日午前10時35分ごろ、神奈川県相模原市中央区内の県道で、道路を横断していた79歳の女性が交差点を右折進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた18歳の少年を現行犯逮捕している。