26日午前6時20分ごろ、福島県三島町内で軽乗用車が土手から転落。運転していた58歳の男性がクルマの下敷きとなっているのを現場近隣の住人が発見。警察に届け出た。男性は収容先の病院で死亡した。駐車中に土手から滑落したものとみられている。
25日午前5時30分ごろ、茨城県笠間市内の常磐自動車道上り線で、走行していたトラックのタイヤがバースト。蛇行の末に横転する事故が起きた。この事故でトラックに同乗していた73歳の男性が車外に投げ出されて死亡。1人が打撲などの軽傷を負っている。
25日午前6時55分ごろ、愛知県豊田市内の国道248号で乗用車など4台が関係する多重衝突が発生。うち1台がガードパイプに衝突して炎上する事故が起きた。この事故で3人が死傷。警察は追突車を運転していた35歳の男を逮捕している。
国土交通省は29日、同日早朝に群馬県内の関越自動車道で発生したバス衝突事故を受け、大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官をヘッドとする「ゴールデンウィーク期間中における公共交通機関の安全対策チーム」を立ち上げた。
29日早朝に群馬県の関越自動車道において発生した貸切バスの事故を受け、国土交通省は同日、安全対策および事故防止の徹底を図るため、関係事業者団体長あて、自動車局長通達を発出した。
マツダの山内孝社長は27日、系列販売会社の関東マツダで事故車両の修理費用を損害保険会社に水増し請求する不正が発覚したこと受け、「メーカーとしてしっかりと管理監督をしていきたい」との考えを示した。
24日午後4時30分ごろ、島根県出雲市内の県道を走行していた農業用トラクターに対し、後ろから進行してきた軽ワゴン車が追突する事故が起きた。トラクターは横転。運転していた82歳の男性が収容先の病院で死亡している。
高速4社の社長人事はどうなるのか。前田武志国土交通相は27日の閣議後会見で、こう述べた。「正式に聞いているわけではない。6月末の株主総会で決まることになっている」。
23日午後10時15分ごろ、大阪府高槻市内の市道(堤防道路)で、ジョギング中とみられる19歳の男性が後ろから進行してきたクルマにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた69歳の男を逮捕している。
23日午後9時ごろ、埼玉県杉戸町内の町道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路に隣接する水路に転落する事故が起きた。クルマは水路内で転覆しており、運転していた32歳の女性と、同乗していた4歳の男児が死亡している。