内閣府共生社会政策は、「自殺対策白書」を6月8日に公表した。本白書によると、平成23年の自殺者数は、3万651人で、前年に比べ1,039人(3.3%)減少したが、10代〜20代の自殺が深刻化している。
政府は、イラン産原油を輸送する日本国籍のタンカーについて、国が再保険を肩代わりする特別措置法案を、今国会に提出することを11日の持ち回り閣議で決定した。
北京の車好きが集まる場所、それが北京市の中心部から南西に約10kmのところにある「西国貿汽配基地」である。「汽配」とは日本語で「自動車部品」のこと。そこで買い物に来ていた青年に、北京のカスタムカー事情について聞いてみた。
国土交通省関東運輸局は10日に神奈川県茅ヶ崎市内の国道134号線沿いで行った特別街頭検査の結果、マフラー取り外しなどの不正改造車8台に対し整備命令を発令したと11日発表した。
9日午後9時15分ごろ、長野県駒ヶ根市内の中央自動車道上り線を走行していた乗用車同士が衝突する事故が起きた。2台とも道路左側のガードロープに接触した後、スピンしながら中央分離帯に衝突する事故が起きた。1人が車外放出で死亡、5人が重軽傷を負っている。
9日午後8時ごろ、岩手県遠野市内の国道283号で、交差点を走行していた乗用車と軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。軽乗用車は路外に弾き飛ばされて転覆大破。運転していた37歳の男性が死亡している。
9日午後2時ごろ、佐賀県神埼市内の市道で、道路左側の路肩を縦列走行していた自転車同士が接触。後方の自転車が転倒し、乗っていた10歳の女児が路上へ投げ出される事故が起きた。女児は頭部を強打し、意識不明の重体となっている。
10日午前3時20分ごろ、宮城県仙台市宮城野区内の市道で、頭や顔から血を流して倒れている男性を通行人が発見。警察に届け出た。男性は収容先の病院で死亡。警察は受傷状況から、ひき逃げされたものとみている。
暮らしに役立つ政府広報ポータルサイト、政府広報オンラインでは、お役立ち情報野コーナーに熱中症の予防について掲載している。熱中症は、気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能が働かず、体に熱がこもってしまうことで起こると言われている。
タダノは、米国販売子会社タダノ・アメリカの元副社長が約900万ドル(約7億2000万円)を横領していたとして、米国子会社が損害賠償を求めて現地の裁判所に提訴したと発表した。