経済産業省は、国内に電気自動車(EV)の普及を促進するため「充電インフラ整備促進に向けた検討会」を設立し、1回目の会合を開催した。
カーフィルムには遮熱効果や紫外線をカットする効果があり、夏場には心強いアイテムだ。但し、規定値を下回れば“違法改造車”となってしまう。フィルム施工やフィルム装着車の車検は、基準を満たす可視光線透過率測定器のあるところで行うことをお勧めする。
国土交通省によるサンプル調査の結果、宅配便再配達率が11.4%となり、前回調査から0.4ポイントダウンした。
国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)が6月20日から22日にスイス・ジュネーブで開催され、燃料電池車に関する世界技術規則改正が成立した。
国土交通省は、交通運輸分野での課題解決を目指す技術の支援制度で、小口輸送を対象に多業種汎用型AI(人工知能)自動配車アルゴリズムの開発など、研究課題3件を新たに支援することを決めた。
北九州市交通局は6月30日から、市内の路線バスでEVバスを運行する。北九州市内に本社を置くEVメーカーのEVモーターズ・ジャパンが、北九州市に小型コミュニティEVバスを1台納車した。
国土交通省は、土日・祝日の混雑緩和のため、東京湾アクアライン上り線(木更津→川崎方面)に、特定時間帯にETC割引料金を変動する社会実験を実施する。通行料金を土日・祝日の昼間は値上げ、同じく夜間は値下げとなる。
G7三重・伊勢志摩交通大臣会合が三重県志摩市で開催され、「イノベーションによる誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現」をテーマに議論し、G7交通大臣宣言が採択された。
国土交通省は、「ラストワンマイル・モビリティ/自動車DX・GXに関する検討会」を6月23日に開催し。ホンダからヒアリングを実施する。
国土交通省は、カーボンニュートラルに対応するエネルギーとして注目される水素の国際的なサプライチェーン商用化に向けて、日豪海事当局間で、新たな貨物タンク断熱システムを含む液化水素の運送要件について合意した。