アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で暮らすジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」が、和歌山県警察より2年連続「交通安全和歌山夢大使」に委嘱される運びとなりました。拝命にあたり、2023年7月10日(月)にパーク内で委嘱式を実施いたします。
国土交通省は、交通事故の被害者支援策や交通事故発生防止策などの効果を検証するため、自動車ユーザー団体や事故被害者などの団体、学識経験者からの意見を聞く会合を7月7日に実施する。
西村経済産業大臣は、ブルトン欧州委員(域内市場担当)と日本とEUで半導体に関する協力覚書を締結した。
電気自動車向けの充電設備の導入などを手がけるエネチェンジは、7月4日にメディアラウンドテーブルを開催。同社CEO 城口洋平氏が登壇し、「EV充電インフラ整備のロードマップ、補助金(目的地充電)の早期受付終了」についての見解を発表した。
加藤製作所が工場を操業する茨城県五霞町は、「ふるさと納税」の返礼品として、加藤製作所の「災害復旧建設機械5点セット」を設定、7月4日から寄附申込みの受付を始めた。寄附金額は史上最高となる3億5000万円。
国土交通省は、摩耗した自動車用タイヤのウエット路面上でのブレーキ性能についての規制を新たに導入するなど、タイヤのウェット性能に関する規制を強化する。
国土交通省は、バス、タクシーの運転車不足に対応するための自動車デジタルトランスフォーメーション(DX)・グリーントランスフォーメーション(GX)についての今後の取組の方向性をとりまとめた。
国土交通省は、内閣府と連携して、自動運転サービス導入を目指す市町村による実装を見据えた計画策定の支援対象として、福島県須賀川市を選定した。
マクニカは北海道当別町と共同で6月30日から、JR北海道学園都市線・ロイズタウン駅周辺の賑わい創出に向け、自動運転電気バス(EVバス)の実証運行を開始した。ロイズタウン駅は菓子メーカー、ロイズコンフェクトのロイズタウン工場最寄りで、札幌駅からの所要時間は約30分。
経済産業省は、商用電動車の車両の走行データなどを「見える化」し、運行管理と一体的なエネルギーマネジメントシステムを検討するとともに、それを支えるシミュレーション技術を研究開発するための実証を開始した。