NEXCO中日本は、都内で初となるスマートIC、中央自動車道「府中スマートIC」が3月7日15時に開通すると発表した。
西武鉄道は31日、西武池袋線の練馬高野台~大泉学園駅間の高架化が完了したことを記念し、一般向けのウォーキングイベントを開催。普段立ち入ることのできない線路内を歩くことができるとあって、朝9時頃から親子連れを中心に1000名を超える参加者でにぎわった。
27日午前0時50分ごろ、群馬県玉村町内の関越自動車道上り線で、路肩に停車していた乗用車に対し、後ろから進行してきた中型トラックが追突する事故が起きた。このクルマの車外に出ていた男性2人がトラックにはねられて死傷している。
2016年の電力事業完全自由化を控え、28日から30日にかけて「新電力EXPO」が東京ビッグサイトで開催されている。ENEX、Smart Energy Japanというエネルギー関連のイベントとの併催イベントだが、新電力事業に特化した企業や団体のために新設されたものだ。
昨年1月、香川県善通寺市内の県道で危険ドラッグ吸引後に軽乗用車を運転し、下校中の小学生をはねる事故を起こしたとして、危険運転致死罪に問われた30歳の男に対する裁判員裁判の判決公判が26日、高松地裁で開かれた。裁判所は懲役12年の実刑を命じている。
今から15~16年前、高速道路の料金所は渋滞を発生させるボトルネックとして間違いなく存在していた。それが今はどうだ。料金所で渋滞している光景はほとんどみられなくなっている。ETCの普及により料金所で停止しなくて済む効果がはっきりと現れているのだ。
経済産業省は、産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」を活用して電動アシストベビーカーと道路交通法の関係を明確にしたと発表した。
26日午前10時10分ごろ、大阪府高石市内の市道で、交差点を進行していた自転車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で一方の自転車に乗っていた57歳の女性が骨折などの重傷を負ったが、もう一方の自転車は現場から逃走している。
26日午前6時30分ごろ、長野県上田市内の県道で、電動車いすで道路を横断していた85歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は骨折などの重傷。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月29日、脳波測定システム「感性アナライザ」による試乗(e-driving)の測定結果を発表。体験者の脳波の6割が「(EVの)直線加速がいい」「(EVの)乗り心地がいい」と感じたという結果内容を示した。
国土交通省は、物流の効率化に向けて、ITやロボット、センサー、環境などの最新技術の活用を促進するため、物流審議官部門に「物流技術研究会」を新設すると発表した。
国土交通省は、自動車の検査標章の視認性を向上するため検討会を開催すると発表した。
24日午後6時35分ごろ、静岡県小山町内の東名高速道路下り線で、77歳の男性が運転する乗用車が逆走。順走していた乗用車1台と衝突する事故が起きた。この事故で双方のクルマは中破したが、人的な被害は発生しなかった。
24日午後7時30分ごろ、長野県千曲市内のJR篠ノ井線で、踏切から線路内に誤進入したとみられる軽トラックと、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマはトンネル内まで押し出され、列車も先頭車両が脱線した。クルマの運転者が負傷している。
NTTデータは、信号制御最適化ソリューションを実用化すると発表した。ソリューション実用化に向けて、2014年11月10日から12月12日までの約1か月間、中国・吉林市で渋滞予測・信号制御シミュレーションの実証実験を実施した。