電動車いすで道路横断の高齢者、クルマにはねられ重傷

自動車 社会 社会

26日午前6時30分ごろ、長野県上田市内の県道で、電動車いすで道路を横断していた85歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は骨折などの重傷。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。

長野県警・上田署によると、現場は上田市常磐城4丁目付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。85歳の男性は電動車いすに乗った状態で道路を横断していたところ、右方向から交差進行してきた軽乗用車と衝突した。

衝突の弾みで車いすは転倒。男性は近くの病院へ収容されたが、骨盤骨折などの重傷を負った。クルマを運転していた74歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で事情を聞いている。

警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集