今回のワンポイント確認は、「見栄をはりにくいパサートは、恋愛相手として受け入れることができるか」である。国産車はお見合い、輸入車は恋愛。そう言われていたけれど、マッチングアプリの時代に見合いも恋愛もないだろうと言われそうだ。
ゴードン・マレー・オートモーティブ(GMA)は、7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」において、ゴードン・マレー氏の60年にわたる車両設計の功績を称える特別展示を行うと発表した。
ステランティスは、クライスラーブランドの100周年を記念し、高校生を対象とした第13回「Drive for Design」コンテストを米国で開催すると発表した。このコンテストでは、アメリカ全土の高校生が未来のクライスラー車両をデザインする。
中古車大手「ガリバー」を運営するIDOMは、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を開始し、全国16の自治体に対し、ハイブリッド車やEVなど合計70台を寄付すると発表した。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用[96142]が、マイナーチェンジ後のホンダ・シビック(FL1 2024年9月~)への適合が確認・追加された。税込み価格は2万1450円。
アウディは、ドイツ・インゴルシュタットとネッカーズルムの拠点における競争力と将来性を強化するため、新たな協定を締結したと発表。この協定の一環として、2029年までに間接部門で最大7500人の人員削減が計画されているという。
車載電池の調達については、自前から中国国有自動車大手の「重慶長安汽車」との協業などを進めて、投資額を7500億円から半分に減らすなど、「将来の電気自動車(EV)の不確実性に備える」という。
ホンダがアジア新興国で生産・販売する5ドアハッチバック、『ブリオ』次期型の情報を入手したので、スクープ班がさっそく予想CGを制作した。『フィット』との差異化が深化すれば、日本市場導入の可能性も見えてくる。
ヤマハ発動機は、BLUE LAKE Projectと共同で、持続可能な地域づくりに向けた宣言を発表した。この宣言は、企業と地域が共創し、地域資源とヤマハ発動機製品を活用して、地域社会の持続可能性を高めることを目的としている。
フランスの自動車メーカー、ルノーは3月17日、100%電動の小型スーパーカー『ルノー5(サンク) ターボ3E』(以下:ターボ3E)をフランスで発表した。