トヨタ自動車は、コンパクトSUV『アイゴX』の改良新型を欧州市場で発売した。今回のモデルでは、トヨタのAセグメント車として初めて、フルハイブリッドシステムを搭載している。
シーメンスは、次世代車両開発を加速する新しいデジタルツイン技術「PAVE360 Automotive」を発表した。2026年1月6日に米国ラスベガスで開幕するCES2026において、初のライブデモンストレーションが行われる予定だ。
村田製作所は、2026年1月6日から9日までアメリカ・ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジーイベントCES 2026に出展すると発表した。
初代トヨタ『RAV4』は1994年、フレーム付4WDがオフロードを走行するためのクルマと位置付けられていた時代に発売され、「アウトドアでも街乗りでも楽しい」乗用車タイプのSUV(クロスオーバーSUV)という新たな市場を開拓した。2025年12月発売の6代目までを振り返る!
新興ブランド「コスメラ」(Kosmera)は、2026年1月6日から9日まで米国ラスベガスで開催されるCES 2026において、同社初となる新エネルギーハイパーカーのプロトタイプを世界初公開すると発表した。
二輪乗車用ヘルメットメーカーのSHOEIは、ヘルメット製造技術を活かした新規事業としてキャリーケース事業を開始し、第一号モデル『X-CORE』を応援購入サイト「Makuake」にて数量限定で発売する。
CRI・ミドルウェアは、2026年1月6日に米国ラスベガスで開幕する世界最大級の技術展示会「CES 2026」において、超低発熱なGaN駆動フルデジタルアンプを出品する。CRI・ミドルウェアがCESに出展するのは今回が初めて。
パイオニアは、2026年1月6日から9日まで米国ラスベガスで開催される「CES 2026」において、二輪車向けの革新的なUXソリューション「Pioneer Ride Connect」を初公開すると発表した。
三菱自動車工業のモータースポーツ活動の歩みを、ダカールラリーを中心に整理した研究書が登場した。グランプリ出版が刊行した『三菱モータースポーツ史』は、当事者への取材や史料を基に、三菱が積み重ねてきた競技活動と技術の継承を詳しく解説している。
ヤマハ発動機とサクラ工業は12月25日、JCCL、東洋製罐グループホールディングス、三井物産プラスチックとともに5社共同開発契約を締結し、「CO2回収装置」の技術開発およびビジネスモデルの構築に向けた検討を開始したと発表した。