アウディのモータースポーツ部門、アウディスポーツは、4月9日にアウディの「ビジョングランツーリスモ」を初公開すると発表した。
スポーツ・アクティビティ・クーペとして登場したクーペSUV、BMW『X4』が2世代目へとモデルチェンジした。全体としてはキープコンセプトながら、フロントマスクは、大型のキドニーグリルやツインヘッドライトなど、先にデビューした新型『X3』に準じるデザインになった。
今年で9回目となるこのイベント【なまらいい音まつり】が4/15(日)に札幌市白石にあるイベント会場「アクセスサッポロ」で開催される。
元F1ドライバーのデビッド・ブラバム氏が立ち上げた新しい自動車ブランド、「ブラバム・オートモーティブ」は3月12日、ブランド第一号車の車名をブラバム『BT62』と公表し、5月2日に初公開すると発表した。
13日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の鈴鹿公式合同テストは2日目(最終日)を迎え、午前午後総合のトップタイムは今季新人の松下信治がマークした。他にも今季の新顔ドライバーたちがタイムシート上で存在感を示したといえる一日になっている。
2世代目となる新型プジョー『508』は、低く滑らかなルーフラインを備えたエモーショナルな4ドアクーペに生まれ変わった。新型の全長は4750mmで、従来型の4830mmよりも80mm短い。フロントマスクには、プジョーの最新デザイン言語を導入した。
日産『エルグランド』に「NISMOパッケージ」を装着した車両でサーキットを走る。19インチタイヤにNISMOスポーツサスを組み合わせた走りに、モータージャーナリスト桂伸一氏は「コンプリートカーではないが、走りの質と振動少ない乗り味でライバルを凌ぐ」と絶賛。
ジャガー『I-PACE』は、ブランド初となるEV。パワートレインは、モーターを前後アクスルに搭載し、4輪を駆動。2個のモーターは合計で400psのパワーと、71kgmのトルクを引き出す。
マツダは3月13日、ドライビングレッスンや参加型モータースポーツイベントの2018年協賛計画を発表した。
最新のテクノロジーにより「義手」や「義足」の可能性が飛躍的に拡大しつつある。スイス・チューリッヒでは、手術で腕や脚を失った障害者たちによる国際競技大会「サイバスロン(CYBATHLON)」が開催された。