日産を代表する2ドアスポーツクーペ『フェアレディZ』次期型の情報を、欧州エージェントから入手した。往年のライバル、新型トヨタ『スープラ』のレース仕様がジュネーブモーターショーで公開されており、日産では追撃ムードが高まっている。
三菱自動車は、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018で初公開した『アウトランダーPHEV』の2019年モデルに、最新のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載すると発表した。
アウディは、代替ガソリンとしての利用を目指す合成燃料、「e-gasoline」の生産に成功した、と発表した。
シトロエンはジュネーブモーターショー2018において、新型『C3』の世界累計販売が発売1年半以内に30万台を突破し、シトロエンのベストセラー車になった、と発表した。
今季第1回のスーパーフォーミュラ(SF)公式合同テスト開催中の鈴鹿サーキットで、初日(3月12日)終了後にサプライズの人事決定劇があった。午後にB-Maxレーシングチームのマシンで走行した千代勝正(新人)が、見事に同チームの今季シートを射止めている。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第1回公式合同テストが12日、鈴鹿サーキットで始まった。初日は午前セッションのトップタイムを小林可夢偉が、午後のそれは中嶋一貴が記録。1番時計同士の差は0.019秒で、可夢偉が総合トップだった。
好きな音楽をより良い音で聴きたいと思ったら、『カーオーディオ・プロショップ』を頼りにすべきだ。そのことを強力におすすめする短期集中連載をお届けしている。第5回目となる今回は、“音調整”をテーマにお贈りしていく。
個性派クロスオーバー、シトロエン『C4カクタス』がデビューからおよそ4年が経過して、ジュネーブモーターショー2018で初の大幅改良モデルをワールドプレミア。
閉め忘れた給油口か!? と思ったら違った。左リヤフェンダーにあるのは、何とサイドエアインテークだった。「往年の5ターボみたいじゃないか!」と拡大解釈してみたり。ミッドシップではないが、リヤエンジンの証ではある。
ランボルギーニ『ウラカン・ペルフォマンテ・スパイダー』は、ベース車両の「ウラカン・スパイダー」に対して、「Forged Composites」素材で35kg軽量化。乾燥重量は1507kgとした。大型リアウイングなどの専用エアロパーツで、エアロダイナミクス性能を引き上げる。