プレス工業は、転換社債型新株予約権付社債を発行して、約99億7500万円を調達すると発表した。
「エコプロダクツ2013」が12月12日、東京ビッグサイトで開幕した。その記者会見で山本良一実行委員長(東京大学名誉教授)は昨今の地球温暖化問題を憂い、「われわれは認識の転換を迫られている」と訴えた。
新型日産『エクストレイル』はこれまでのデザインを一新。タフ・ギアのイメージは残しつつ、よりグローバルで受け入れられるデザインになった。
12日に開幕した名古屋モーターショーだが、愛知県輸入自動車販売店協会(会長・木村文夫ホワイトハウス社長)の参加展示によって、東京モーターショーを凌ぐ29の四輪輸入車ブランドの新車が展示されている。輸入車はルノーを除き、2号館に集められた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月11日、ロシアGAZグループのニジニ・ノヴゴロド工場への生産委託が、1周年を迎えたと発表した。
2014年度税制改正大綱がまとまった。軽自動車の増税決定については、自動車業界から「非常に残念」(ダイハツ工業の伊奈功一会長)、日本自動車工業会の豊田章男会長も「(二輪車、軽自動車については)残念と言わざるを得ない」との談話を発表、不満の声が上がったという。
欧州ビジネス評議会(AEB)は12月9日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、23万1982台。前年同月比は4%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
ダイハツが東京モーターショー13に出展した『コペン』は、樹脂の外板意匠をカバーケースのように自由に着せ替える新しい使い方と、骨格構造がもたらす走りの進化を具現化したクルマだという。
日産自動車から発表された、新型『エクストレイル』は、グローバル市場を見据えてデザインされたという。
UDトラックスは、新興国向け新大型トラック『クエスター』を中国に投入すると発表した。