フィリップス オートモーティブ CEO ドミニク・プランケ氏、同副社長兼マーケティング・戦略本部長 ディミトリ・ヤラデ氏に話を聞くことができたので、新しい製品のコンセプトや日本市場への投入について質問した。
GMホールデンの現地生産撤退決定を受けて、混迷度を増しているオーストラリアの自動車産業。現地生産しているトヨタが、労働組合に提示した労働協約の変更案を巡って、裁判所が「認められない」との判断を下した。
全国軽自動車協会連合会は、与党がまとめた2014年度税制改正大綱について軽自動車税引き上げを決めたことについて「誠に残念である」との松村一会長コメントを発表した。
全体相場は4日ぶりに反発。
東洋ゴム工業の米国タイヤ生産子会社であるToyo Tire North America Manufacturing, Inc.(TNA)は12月6日、TNA第4期生産能力増強に向け、同敷地内で増設予定の新工場棟の起工式を行なった。
米国の自動車最大手、GMは12月12日、保有するフランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)の全株式を売却し、資本提携を解消すると発表した。これを受けて、PSAが新たなパートナーとの提携を模索する動きに出ている。
Automechanika Shanghaiでは、フィリップスのブースで日中韓に加えタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどASEAN各国のプレスを招いたプレスカンファレンスが行われた
JVCケンウッドは、6月に連結子会社化した車載用メカ製造・販売最大手のシンワが手掛ける自動車向け水性塗装樹脂パネル事業の拡大に向けて、5月に設立したShinwa Precision(China)Ltd.(SPC)への先進設備の導入を終え、2014年より本格的に量産を開始すると発表した。
IHI扶桑エンジニアリングは、業界初となる水害対策機能を有する二多段式駐車装置用ゲートを開発し、販売を開始した。
日本自動車タイヤ協会が発表した2014年自動車タイヤ国内需要見通しは、2013年見込みと比べて3%減の1億1752万本となる見込み。消費税増税に伴う消費の落ち込みで、新車用、市販用とも前年割れとなる見込み。