VTホールディングスが15日に発表した2009年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比29.0%減の23億9300万円と減益となった。
平田機工が15日に発表した09年3月期の連結決算は、営業損益が23億4000万円の赤字となった。前年同期は31億円の黒字だった。
イチタンが15日に発表した09年3月期の連結決算では、営業損益が3億4700万円の赤字となった。
米国テスラモータースは14日、6月8日から14日まで英国で開催される「第14回ロンドンモーターエキスポ」に参加すると発表した。『テスラロードスター』を展示し、試乗の機会も設けられる。
豊田章男副社長は記者会見で、新型『プリウス』の世界販売について、従来の40か国・地域から80か国・地域へと倍増させる計画を明らかにした。
ACEA(欧州自動車工業会)は14日、4月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は125万1862台で、前年同月比は12.3%減。12か月連続の前年割れだが、スクラップインセンティブを導入したドイツは19.4%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
英国プジョーは15日、新型『308CC』の導入記念限定車、「GT100リミテッドエディション」100台が完売したと発表した。
ベントレーは14日、KBA(ドイツ政府自動車局)から、『コンチネンタル』シリーズが最もリサイクル率の高い高級車として認められたと発表した。そのリサイクル率は85%を達成している。
新型『プリウス』の記者発表は、6月の社長就任が内定している豊田章男社長が表舞台に立った。現在は国内営業担当でもあるため、受注が8万台を突破したことや、新モデルからの国内全チャンネル扱いにも触れた。
RMオークションは17日、イタリアで開催されたオークション「フェラーリ:伝説と情熱」において、1957年式『250テスタロッサ』が900万ユーロ(約11億5390万円)で落札されたことを明らかにした。自動車のオークションとしては、過去最高の落札額だ。