外国メーカーの参加が大幅に減少する「東京モーターショー2009」(一般公開10月24日 - 11月4日)に、強力な助っ人が現れた。すでに一部報道されているが、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の表彰式などがショー会場で開催されるのだ。
信越化学工業は、高輝度LED用シリコーン封止材料「ASPシリーズ」を開発し、液晶テレビのバックライト光源用LED向けを中心にサンプル出荷を開始する。
オイレス工業は、組織改正を実施すると発表した。
加賀電子は、中国にEMS生産拠点を設立すると発表した。
日立製作所は、3月16日に発表した「オートモティブシステムグループ」の事業構造改革として実施する分社化の詳細を決定した。
三井物産と、日本航空インターナショナルは、物流事業で業務提携することで合意した。
レバー式か、それとも足踏み式か? 中には作動が足踏みで解除はレバー式というクルマも存在する。なんのことかといえば、パーキングブレーキだ。そして新型スバル『レガシィ』のパーキングブレーキは、指先だけで作動が可能。ボタン操作の電子式である。
25日におこなわれた新型シロッコ報道発表会で、フォルクスワーゲン グループ ジャパン社長のゲラシモス・ドリザス氏は「眠れる巨人が目を覚ますのかもしれない」と語った。「眠れる巨人」とはフォルクスワーゲンのこと。目を覚ます場所は、「北米」である。
26日、メルセデス・ベンツの新型『Eクラス』が日本市場に登場した。一方、積年の昔年のライバルであるBMW『5シリーズ』はEクラスの登場をどう見るのか。Eクラス製品担当、BMW広報のコメントから、その特長とクルマ作りへのポリシーを聞いた。
26日、メルセデス・ベンツの新型『Eクラス』が発表された。EクラスはBMW『5シリーズ』とともに高級ドイツ車のイメージを代表する車種であり、世界のマーケットでもライバルとして常に比較されてきた。新型Eクラスの登場を機会に、あらためて両車のスペックを比較してみたい。