花の都、パリ。ポルトドベルサイユ展示場で開催されたLe Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショー(10月2日から19日)は百花繚乱のにぎわいを見せた。地元フランスメーカーだけでなく、世界中のメーカーがパリから発信した。
スズキは、ハンガリー工場で生産している新型コンパクトカー『スプラッシュ』を10月21日から国内市場で発売開始した。
2代目の『フィット』は先代より大人になった。熟成したといってもいい。ただし、先代の荒削りなハンドリングのキビキビ感が好きだった人にはちょっとモノ足りないと感じるかもしれない。しかしそれが進化というものだ。
第一印象は「昔の『クラウン』が帰ってきた」。ロイヤルシリーズのあらゆるショックをふんわり吸収する、いかにもクラウンらしい乗り心地がその一番の要因だ。
政府・与党が打ち出した緊急経済対策として、東名などの高速道路で実施している休日や深夜料金割引きを、今度は「平日・休日を問わず終日半額」とする案が浮上しているという。きょうの朝日が1面で「総選挙意識大盤振る舞い」の記事として報じている。
ホンダが世界初の量産燃料電池車としてリース販売を開始した『FCXクラリティ』に対するユーザーの期待は大きい。アメリカではリース料が月600ドルと格安であることもあって、ウェブサイトでリース希望者を募ったところ、たちどころに5万人以上の応募があった。
大同特殊鋼は20日、2009年3月期の中間業績(4 - 9月)予想を上方修正して発表した。売り上げ数量と販売価格の改善が当初予想を上回った。
日本LCAは、デッド・エクイティ・スワップによる新株を発行すると発表した。
ブリヂストンは、子会社のメキシコ・カーボン・マニュファクチャリング(MXCB)がカーボンブラック工場で開所式を実施したと発表した。
イエローハットは、イエローハット荒井が10月25日に北海道余市郡余市町栄町に「イエローハット余市店」を開設すると発表した。