2004年7月の自動車記事一覧(65ページ目)
    【夏休み】日産デザインの歴史を紹介します
日産自動車は、7月30日から日産本社ギャラリーと日産銀座ギャラリーで、日産デザインの様々な活動を50年の変遷と将来の姿とともに伝えるイベント「パッション&イマジネーション日産デザイン50thアニバーサリー&フューチャー」を開催する。
    【ホンダ・エディックス発表】ターゲットは団塊ジュニア
『エディックス』は、3人掛け2列シートで6人乗りという今までのミニバンとは違ったレイアウトを採用している。では、このようなレイアウトのミニバンを必要とする、ホンダが考えるターゲットユーザーは、どのような人になるのだろうか。
    トヨタ・パッソはもっとすごいぞ…発売後受注
トヨタ自動車は、ダイハツ工業と共同開発した新型車『パッソ』の累計受注台数が約2万5000台になったと発表した。月販目標の3.5倍以上で、ダイハツの約6倍と、いきなり差をつけた。
    ダイハツ・ブーンの受注台数が月販目標の2倍以上
ダイハツ工業は、トヨタ自動車と共同開発した新型車『ブーン』の受注台数が発売1カ月で、月販目標の2倍以上の4000台に達したと発表した。
    三菱車ばかり燃えていません…ふそうが「御理解を」と
三菱ふそうトラック・バスは、8日に開いた記者会見で「消防庁によると車両火災は年間8000〜9000件起こっており、すべてが弊社のクルマではない。一定の御理解を…」と、相次ぐ三菱車のトラブル報道に“反論”した。
    【リコール】マツダ、7車種約4万台を届け出
マツダは8日、『ボンゴフレンディ』やフォードにOEM(相手先ブランドによる生産)供給した『フリーダ』など7車種に2カ所の不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
    ジョーダン&ストッダートがもの申す!!
世界のモータースポーツの情報が充実。資金力がものをいう現在のF1界で戦うジョーダンとストッダートの熱い対談は涙もの。F1界のまめ知識もちりばめられている。これ読んだら、次回からはミナルディとジョーダンを応援してしまう、間違いない!
    RVがお供の夏休みとっておきアウトドア計画
アウトドアのスポットから遊び方まで提案されているところが使える。この本もって愛車とお出かけすればちょっとした遊びの達人になれそうなぐらい幅広い“遊び”が掲載されている。『FENEK』が提案する今年の夏休みはウナギ釣り、田んぼの水生昆虫、ニホンザリガニ、直売所のトマト……。
    【トヨタ・マジェスタ発表】トヨタの頂点に君臨
同じ『クラウン』の名を冠しながら、「ロイヤル」、「アスリート」とは明らかに別のクラスと位置づけられ、トヨタブランドの頂点に君臨する「マジェスタ」(5日発表)。それはディテールを観察することで納得することができる。
    金曜日部隊…その秘められた実像
トヨタモータースポーツオンリーのスペシャル雑誌。冷静に不振の原因を検証するあたりは、常に危機意識を持ち続けるトヨタ的。F1を中心に様々な舞台裏を知ることが出来るので、トヨタファンならずともモータースポーツファンにはたまらない内容かも。
