4日午後、愛知県春日井市内のJR中央本線にある踏切で、82歳の女性が乗った電動車いす(シニアカー)が故障し、助けを求めているのを通りがかった72歳の男性が聞きつけた。すでに遮断機が下りていたが男性は女性を抱きかかえるようにして救助した。
マツダのルイス・ブース社長は、広島本社で記者会見を開き、『RX-8』用に開発したロータリーエンジンを他の車種にも搭載することに前向きな姿勢を示した。『RX-7』が復活する可能性もある。
国土交通省は、3月7日の午後1時半から「バス交通シンポジウム」を中央合同庁舎3号館10Fの共用会議室で開く。ITを駆使した到着時刻案内など先進的な取り組みを紹介するとともに、国交省やバス会社らの担当者によるパネルディスカッションも予定。
チャイルドシート連絡協議会は、3月12日に東京渋谷区の「こどもの城」内にある青山円形劇場で「チャイルドシート安全装着シンポジウム」を開く。
ウィリアムズのテクニカルディレクターがフェラーリの姿勢に注文を付けた。ミハエル・シューマッハにばかり勝利をプレゼントするのではなく、きちんとルールに則るべきだとパトリック・ヘッドは主張する。
カルソニックカンセイの100%出資子会社のシーケー販売は、カードリーダー部日本最小のETC車載器を開発し、2月5日から発売すると発表した。
1月31日の『コンチネンタルGT』プレビューに本国イギリスから来日したベントレーのリージョナル・マネージングディレクター(地域統括常務)、ジェフ・タウディングは、ベントレーが新生ブランドとして市場での競争に臨む決意をベントレー『コンチネンタルGT』にこめる。
1月31日に日本プレビューを果たしたベントレー『コンチネンタルGT』のエンジンは、グループ企業のフォルクスワーゲン(VW)が開発した6.0リットルW12エンジンだ。ただしイギリス、クルーにあるベントレーの開発本部でかなり手が加えられている。
警視庁は4日、路上を不法に占拠し、ホステスや客のクルマを止めるための駐車場代わりにしていたとして、3日夜に高級クラブの従業員の男ら2人を自動車保管場所法(車庫法)違反容疑で逮捕し、クルマ数台を押収したことを明らかにした。
4日午前、大阪府枚方市で高齢者・障害者用の電動車いすを運転する89歳の男性が遮断機の降りている踏切に進入し、通過していた電車と接触する事故を起こした。男性は通行人に救助されたが、電車と接触した際に左肩の骨を折る全治1カ月の重傷を負った。